【ブラインドサッカー】視覚を“OFF”にする体験プログラム「OFF TIME」が累計100回開催を突破
2016年06月02日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

NPO法人日本ブラインドサッカー協会(以下JBFA)は、2014年2月から事業を開始したブラインドサッカー大人向け体験プログラム「OFF TIME」の累計開催回数が5月19日の開催をもって100回を突破し、体験者が1203人となったことを発表した。
「OFF TIME」とは、サッカーをプレーするのではなく、ブラインドサッカーの要素である“アイマスクをした人と、していない人が互いに声を掛け合うこと”を中心に行われる。視覚を“OFF”にすることで、声を出すこと、聞くこと、そのタイミングや中身など質が重要であること、また、自分のコミュニケーションの癖などを体感することができる。その中から生まれる新しい気付きや発見から、コミュニケーション力やチームビルディング、多様性適応力の向上を図ることができる。
本プログラムでは、密なコミュニケーションが促されるよう、1回の体験者数は20人以内で開催されてきた。参加者は、障がい者スポーツやブラインドサッカーに興味がある社会人や大学生、元プロサッカー選手などのアスリート、視覚、聴覚、肢体などに障がいのある人、オリンピック・パラリンピックに関わる企業や行政の担当者、企業内の人事や人材開発の担当者など、多岐にわたっている。
このニュースの詳細は以下URLまで。(「OFF TIME」Webサイト)
http://www.offtime.jp/
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