【フットサル】フウガドールすみだの練習拠点「すみだフットサルアリーナ」が2022年9月に拡張
2022年09月08日 施設 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
フットサル・Fリーグ所属のフウガドールすみだが運営するフットサルコート「すみだフットサルアリーナ」が2022年9月に拡張する。フルサイズ(20m×40m)の新フットサルコートがオープンし、現在営業中のコートと渡り廊下で連結される。
フウガドールすみだが運営する「すみだフットサルアリーナ」は、チームの日々の練習場として利用されている他、所属選手がコーチを勤めるスクールが開催されている。すみだフットサルアリーナは鈴木興産株式会社が運営する「すみだパークプレイスⅠ」の5階に位置し、現在はフットサルコート1面(35m×19m)で営業中だ。
床材には、高品質なタラフレックススポーツフロアが採用されており、競技志向からエンジョイ層までさまざまなフットサルスタイルに対応している。キャットウォークから観戦することが可能だ。
2022年9月には、現在のすみだパークプレイスⅠの横に新しく「すみだパークプレイスⅡ」がオープン。すみだパークプレイスⅡの5階にもフットサルコート2面(各18m×25m)が建設される。2面を連結してフルサイズ(20m×40m)のコートとして利用することも可能だ。
新コートでは、スポーツフロア専用の二重床下地システムと高弾性衝撃吸収シート床材(レックスコート)が採用。均一でムラのない床弾性が得られると同時に、着地時は膝の負担が少なく、着地後は反発力が大きく飛び跳ねやすく運動のし易さに特化した床システムだ。
すみだパークプレイスⅠとⅡは5階の渡り廊下でつながり、2022年9月からすみだフットサルアリーナはフットサルコート3面の施設として営業される。
フットサル以外にもバレーボールができるように設計され、また併設された会議室には鏡が設置されているためミーティングだけでなくダンスなどでも利用可能となっており、施設利用者の拡充を図る。
すみだパークプレイスⅡの2階には、新しいレンタルスペースがオープン。レンタルスペースにはランニング用クッション材が使用されており、走り方教室やダンス教室などにも活用できる。レンタルスペースの他には、スタジオや医療関係の施設が入る予定だ。
新コートを見下ろす6階にはレストランが入り、屋上ではスカイツリーを見渡せる絶好のロケーションでBBQができる。
「すみだフットサルアリーナ」は、「すみだパークプレイス」とともに、墨田区のスポーツ・アートの拠点としてさらに進化するとしている。
●このニュースの詳細はこちら。(フウガドールすみだ 公式サイトより)
http://www.fuga-futsal.com/archives/21774
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