【Jリーグ】横浜FC、三ツ沢公園再整備構想案における新スタジアムを建設・寄贈する意向を横浜市に提案
2022年10月15日 施設 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
Jリーグ所属の横浜FCの親会社である株式会社ONODERA GROUPは、横浜市が令和4年6月1日付で発表した「三ツ沢公園球技場を含む公園の再整備に向けた基本的な考え方(案)」に賛同し、この構想案において示された新たな球技場を建設する計画について、同社が新スタジアムを建設し、横浜市に寄贈すると提案した。
寄贈後は同社が新スタジアムを管理運営し、横浜FCの新たなホームスタジアムとして活用したい旨と、寄贈条件として「新スタジアムの施設名称を『ONODERAスタジアム』とすること」「60年間の管理運営を同社または同社子会社が行うこと」「管理運営期間中の使用料・賃貸料を無償とすること」等を併せて提案しており、今後横浜市と協議する予定だ。
横浜FCがクラブ発足当初からホームスタジアムとしている三ツ沢公園球技場(ニッパツ三ツ沢球技場)は、建設から58年が経過して老朽化が進んでいることに加え、Jリーグのスタジアム基準を満たしていないことや、バリアフリー化が不十分であること、大規模改修も困難であること等が指摘されていた。
新スタジアムは2万人規模を想定しており、Jリーグをはじめとするプロスポーツの興行基準を満たすことに加え、横浜市民や三ツ沢公園を訪れる人々が喜ぶ施設となるよう、地域活性化・憩いの場・健康増進の場としてのコミュニティ機能を持ち、横浜の新たなランドマークとなる施設として計画される予定だ。
具体的な計画内容や、事業費およびスケジュール等については、現時点では未定だが、横浜市と協議の上で検討を進め、今後の計画進捗に応じて、随時情報発信を行うとしている。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ONODERA GROUP ホームページより:https://www.onodera-group.jp/news/?p=3335
横浜FC 公式サイトより:https://www.yokohamafc.com/2022/10/14/news-36/
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