【ブラインドサッカー】ブラインドサッカー日本選手権で、国内大会初の有料席を設置
2016年06月06日 チケット 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 大会/イベント運営 Written by 管理者
NPO法人日本ブラインドサッカー協会(以下JBFA)は、第15回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権(7月9日・10日、アミノバイタルフィールド)の決勝および3位決定戦(7月10日、大会2日目)において、国内大会で初めて有料席を設けると発表した。
有料席のチケットは、6月9日(木)午前10時から、JBFAストアサイト(https://store.b-soccer.jp/)にて発売される。有料席は計100席用意され、メインスタンド最前列のプレミアムシートは指定席で5,000円(メモリアルグッズと飲食付き)、レギュラーシートは1,000円で指定エリア内の好きな場所で観戦できる。同試合の有料席を除く観戦エリアと、その他の試合は全て無料だ。
JBFAは今回、障がい者スポーツが持つまだ知られていない価値を再認識してもらうことと、大会運営力の向上を目指し、一部有料席を設けることを決定した。また、2020年東京パラリンピック以降のレガシーの一つとして有料試合の継続的な実施を目指している。
過去には日本代表が出場した「IBSA ブラインドサッカー世界選手権 2014」、「IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015」が初の有料試合として開催され、開幕戦および決勝戦(世界選手権のみ)ではチケットが完売している。
このニュースの詳細は以下URLまで。(NPO法人日本ブラインドサッカー協会 HP)
http://www.b-soccer.jp/9488/news/pr160602ticket.html
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