【障がい者スポーツ】日本障がい者サッカー連盟がパートナー企業各社による継続した連携機会と新たな取り組みの創出を目指す「JIFFパートナー連携会議」を発足
2022年12月05日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 Written by 管理者
一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)は、JIFFパートナー企業各社と連携し、継続した連携機会と新たな取り組みの創出を目指す「JIFFパートナー連携会議」を発足した。
これまで、社内外のダイバーシティ&インクルージョンの推進、人材育成、地域社会への貢献等、各社で異なる目的や位置付けで障がい者サッカーを活用してきたが、それらの取り組み内容や好事例を共有していくことで、パートナー企業同士のネットワーク構築とともに新たな知見の習得、さらなる障がい者サッカー活動の推進を図る。また、障がいに関する国際デー等に合わせて年間を通してJIFFおよびパートナー企業が連携し、啓蒙活動および新たな取り組みを創出する。
この会議から生まれたアイデアおよび取り組みの一環として、11月20日には「第11回日本アンプティサッカー日本選手権大会2022」内でパートナー企業合同アンプティサッカー体験会、11月22日にはパートナー企業同士による事例共有会が開催された。
今後もJIFFパートナー企業各社による継続した連携機会と新たな取り組みの創出に向けた活動が継続される見込みだ。
JIFFパートナー企業(五十音順)※2022年12月2日現在
・クオールホールディングス株式会社
・住友ベークライト株式会社
・東京海上日動火災保険株式会社
・日本マクドナルド株式会社
・ビーウィズ株式会社
・三菱商事株式会社
日本障がい者サッカー連盟は、7つの障がい者サッカー団体の活動をサポートする中間支援組織。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の加盟団体で、JFAと協働し、理念に掲げている共生社会の実現と7つの障がい者サッカー団体の強化・普及を推進している。日本障がい者サッカー連盟に加盟しているのは、日本アンプティサッカー協会(切断障がい)、日本CP サッカー協会(脳性麻痺)、日本ソーシャルフットボール協会(精神障がい)、日本知的障がい者サッカー連盟(知的障がい)、日本電動車椅子サッカー協会(重度障がい)、日本ブラインドサッカー協会(視覚障がい)、日本ろう者サッカー協会(聴覚障がい)の7協会。
●このニュースの詳細はこちら。(日本障がい者サッカー連盟 公式サイトより)
https://www.jiff.football/news/20221202-jiff-pr/
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