【Jリーグ】ガンバ大阪とヒュンメルがオフィシャルサプライヤー契約を締結

2022年12月29日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーケティング/プロモーション/ブランディング チーム/リーグ経営 Written by 管理者

Jリーグ所属のガンバ大阪と、ヒュンメルは、2023シーズンからオフィシャルサプライヤー契約を締結した。

ガンバ大阪は、1980年創部の松下電器産業サッカー部を前身とし、1993年のJリーグ開幕時より加盟するオリジナル10の一つ。2008年AFCチャンピオンズリーグ優勝、2014年国内三冠など、9つのタイトルを獲得。2021年には、30周年を迎え、リブランディングを実施。サッカークラブから新たな領域へ進出し、日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指している。

ヒュンメルは、デンマークのスポーツブランドで、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にした。重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ（ドイツ語でhummel）が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム＆ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” （スポーツを通して世界を変える）をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けている。

新シーズンのユニフォームは、2023年1月9日(月・祝) 18時から、ガンバ大阪公式YouTubeチャンネルにて配信される2023シーズンのキックオフイベントでの発表が予定されている。

株式会社エスエスケイ 代表取締役社長、佐々木恭一氏のコメント
「SSKでは、より多くの人々がスポーツに触れ、その魅力を拡げる取り組みを進めています。ガンバ大阪と協働することで、スポーツの可能性を広げ、新しいスポーツ文化をつくっていくことができると信じています。チームやサポーターの皆さまとSSK/ヒュンメルで共に考え、共に進み、夢と感動を創造していきたいと思います。」

株式会社ガンバ大阪 代表取締役社長、小野忠史氏のコメント
「我々のブランドコンセプトである『JAPAN’S BEST EXPERIENCE BRAND』の実現に向けて、同じ大阪に拠点を置く株式会社エスエスケイさまという強力なパートナーと歩みを共にできることを大変光栄に思います。新たなガンバ大阪を創るために協働し、ファン・サポーターの皆さまに夢と感動を届けたいと考えます」

●このニュースの詳細はこちら。
Hummel（ヒュンメル） HPより：https://www.hummel.co.jp/2023-gamba_osaka/
株式会社エスエスケイ HPより：https://www.ssksports.com/2023-gamba-osaka/
ガンバ大阪 公式サイトより：https://www.gamba-osaka.net/news/index/no/14416/c/0/year/2022/month/12/