【プロ野球】新球場・エスコンフィールド運営の北海道日本ハムファイターズとNTTドコモがパートナーシップ契約を締結
2022年12月29日 スポンサーシップ/パートナーシップ 施設 チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントと、株式会社NTTドコモ北海道支社は、2023年3月に開業する新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド)」において、次世代ライブエンターテインメント空間の提供を目的に、パートナーシップ契約を締結した。
1. パートナーシップの概要・意義
エスコンフィールドは、ファンに次世代ライブエンターテインメント空間を楽しんでもらうことを目指している。本パートナーシップにより、ドコモの最先端の通信技術やスマートライフ事業のノウハウを活用し、安定した通信インフラの整備とプレミアムな観戦体験を提供する。新たな観戦施設を有するエスコンフィールドにおいて、ハード面だけでなく、ソフト面の向上を図り、便利で快適な観戦環境を目指す。
2. 主な取り組み
(1)エスコンフィールド内店舗での「d払い」導入によるキャッシュレス推進
エスコンフィールド内において、ドコモのキャッシュレス決済サービス「d払い」が利用可能になる。2024シーズンからはドコモの「dポイント」も導入される予定。
(2)ベンチ間近の観戦スペース、ダグアウトクラブ一塁側ラウンジ「docomo CLUB LOUNGE」の設置
ファイターズベンチに隣接する一塁側に「docomo CLUB LOUNGE」を設置し、「選手×観戦×食事」のそろった特別な観戦体験を提供。エリア内にはデジタルサイネージを設置し、限定コンテンツや、ARを使ったドコモの最新技術などが発信される。
(3)エスコンフィールド内の高密度Wi-Fiサービスの構築による球場内での高速・快適なインターネットアクセスの提供
エスコンフィールド内で、国内最高水準の「高密度Wi-Fiサービス」が提供される。ドコモが推進するスマートスタジアムの実現に向け、国内のスタジアムやアリーナなどにおいて最高水準の数となるアクセスポイント (最新通信規格Wi-Fi6対応)を常設した。5Gネットワークに加え本サービスを提供することで、来場者はより快適にインターネットを利用可能だ。「dアカウント」認証をすることで誰でも無料で利用できる。
(4)子どもが安心・安全に楽しめるスマートサービスの無料提供
・子どもの位置情報を活用した見守りサービスの共同実証の推進
エスコンフィールドに来場した子どもにカード型ビーコンを貸し出し、保護者が子どもの位置情報を確認できるサービスの共同実証実験を2023年4月ごろから開始予定。
・エスコンフィールドで観戦中の子どもへの「dキッズアプリ」の無料提供
エスコンフィールドへの子ども連れの来場者を対象に、ドコモの子育て家族向け知育サービス「dキッズ」を無料で試せる取り組みを実施。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント HPより:https://www.hkdballpark.com/news/86/
北海道日本ハムファイターズ 公式サイトより:https://www.fighters.co.jp/news/detail/00004595.html
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