【Jリーグ】浦和レッズとDHLジャパンが17年目のトップパートナーシップ契約に加え、子どもの心を育む「ハートフルクラブ 」もサポート
2023年01月25日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
Jリーグ所属の浦和レッズと、国際エクスプレスのDHLジャパン株式会社は、2023シーズンで17年目となるトップパートナーシップ契約を更新した。また、今年4月から、浦和レッズがサッカーを通じて子どもたちの心を育む「浦和レッズハートフルクラブ」もサポートする。
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長、トニー・カーン氏のコメント
「17年目となる浦和レッズとのパートナーシップ更新にあたり、ハートフルクラブとのパートナー契約が加わりました。これまでDHLは、子どもたちへの教育や若者の雇用機会向上の支援活動GoTeachを世界各地で実践してきました。浦和レッズと共に、子どもたちをサポートできるのを大変うれしく思います」
浦和レッドダイヤモンズ株式会社 代表取締役社長、立花洋一氏のコメント
「世界規模で事業を展開するDHLに、支援を継続いただけることを心強く思います。そしてDHLとの関係がさらに深化し、ハートフルクラブのコラボレーションがもたらす新たな機会も大変楽しみにしています」
DHLのトップパートナーシップは、同社のDNAであるスピード(SPEED)と情熱(PASSION)が、浦和レッズの持つ価値観と一致したことから、16年前の2007年、浦和レッズが日本勢として初めて優勝を果たしたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を機に開始された。浦和レッズが掲げる、「スポーツを通じてよりよい豊かな地域・社会を創る」という活動方針は、DHLグループが掲げる企業パーパス「人と人をつなぎ、生活の向上に貢献する」に共通する。パートナーシップによる協業範囲はサッカー競技の枠を超え、昨年9月にはタイの子どもたちへ200キロのサッカー備品をDHLが輸送協力するなど、浦和レッズがピッチの内外で行うさまざまな社会貢献事業や国際交流活動にも及んでいる。
記事元:PR Times
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