【Bリーグ】アルバルク東京とSquareがオフィシャルパートナー契約を締結、決済システムを通じてホームゲームの利便性向上
2023年02月07日 スポンサーシップ/パートナーシップ 施設 チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
Bリーグ所属のアルバルク東京を運営するトヨタアルバルク東京株式会社と、Square(本社:米国)は、パートナー契約(ダイヤモンドパートナー)を締結した。今後Squareのサービスである決済システムを通じてホームゲームの利便性を高めるなど、課題解決による観戦環境のさらなる発展に共に取り組む。
取り組み内容
Squareは、忙しいビジネスのあらゆる場面を、決済をはじめ総合的にサポートするツールを開発しており、さまざまな業種・規模で活用されている。今回のパートナー契約では、今シーズンからホームアリーナが国立代々木競技場第一体育館となったことにより、観客動員数が飛躍的に増えている現状を踏まえ(昨シーズン平均1,962人⇒今シーズン平均5,863人 ※1/25現在)、ホームゲームの当日券や、売店での販売に関わる人々にスムーズな決済サービスを提供する。また、来場者に向けても同じ決済体験を提供することで、チケットやグッズ、フードの支払い待ちの列を解消し、より試合に集中でき応援しやすい環境につなげる。
Squareの決済端末について
今回アルバルク東京のホームアリーナで使用される決済端末は、決済のすべてが完結しレシートも発行できる「Square ターミナル」、超小型の「Square リーダー」、iPadが高機能なPOSレジになる「Square スタンド」の3機種。全ての決済端末がタッチ決済を含む各種カード決済、電子マネー(※1)、PayPayに対応しています。
※1「Suica」などの交通系電子マネーと「iD」「QUICPay」
Square 日本マーケティング責任者、掛谷悟史氏のコメント
「このたびご縁があり、Bリーグ所属・アルバルク東京さまのパートナーとなる機会をいただき、大変感謝しております。また、ホームアリーナのさまざまな場所でSquareのサービスを通じ、ご来場される観客の皆さまへより良い購買体験を提供されるお手伝いができることもとてもうれしく思います。これを機に、会場で働く方々はもちろん、ご来場いただいた皆さまにご満足いただけるようなコラボレーションをアルバルク東京さまと一緒に実現していきます」
トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長、林邦彦氏のコメント
「このたび、新たにSquareさまをダイヤモンドパートナーとしてお迎えすることとなり大変うれしく思います。力強いご支援をいただけますことに対し、クラブを代表して厚く御礼申し上げます。回のパートナーシップにより、Squareさまが提供するスムーズな決済サービスをホームゲーム時の飲食、グッズ売店などにおいて最大限活用していくことで、混雑緩和などホームゲームにご来場されるお客さまのさらなる観戦環境の改善、顧客満足度の向上を目指してまいります」
●このニュースの詳細はこちら。
Square ホームページより:https://squareup.com/jp/ja/press/alvark-tokyo-japan
アルバルク東京 公式サイトより:https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/id=17605
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