【プロ野球】北海道日本ハムファイターズ新本拠地の運営会社と日本たばこ産業株式会社がパートナーシップ契約を締結
2023年03月05日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者
3月14日に開業する新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)」を核にした「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ)」の開発・事業運営を行う株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントと、日本たばこ産業株式会社(JT)は、「北海道ボールパーク F ビレッジ」ならびに「ES CON FIELD HOKKAIDO」において、パートナーシップ契約を締結した。
パートナーシップの意義と概要
Fビレッジは、野球の試合を観戦するだけではなく、人口減少や環境問題等に対して、ファンや事業パートナー、地域住民と共に、持続可能な次世代型コミュニティーの在り方について考える“共同創造空間”を目指している。本パートナーシップの下、北海道日本ハムファイターズとJTは、双方が有する人的・物的資源を有機的に活用し、環境美化やマナー啓発活動および次世代の人材育成等、さまざまな取り組みを共に行い、誰もが心地よく過ごせる共同創造空間の実現を目指しす。
主な取り組み
1. Fビレッジおよびその周辺での清掃活動実施
JTは、地域社会への貢献活動である「Rethink PROJECT」の一環として市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」を実施している。誰もが心地よく過ごせる美しい街づくりの実現を目指し、本運動をFビレッジおよびその周辺においても実施するとともに、環境美化活動の重要性について、Fビレッジから社会に発信する。
2.「Rethink Creator PROJECT」の実施
「Rethink Creator PROJECT」は、JTが「Rethink PROJECT」の一環として協賛・推進するクリエイターの地産地消プロジェクトで、これからの地域に必要な「自ら考え、発信することができるクリエイター」を、“学び”・“挑戦”・”実践”を通して創出する。ファイターズとJTは、このようなクリエイティブ人財の創出を目的に、「学びの場」「挑戦の場」「実践の場」を提供することで、次世代の社会をけん引する人材の輩出を目指す。具体的には、Fビレッジにおいて、周辺地域の魅力発信をテーマとするセミナーの開催等が予定されている。
>詳しくはこちら(https://www.rethink-pjt.jp/rcp/)
3. その他
JTがファイターズ独自の取り組みに参加・協力するなど、それぞれの持つ知見や人的・物的資源を有効活用し、発展的に活動を展開。
Rethink PROJECT
「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」は、JTがパートナーシップを基盤に取り組む地域社会への貢献活動の総称。「Rethink=視点を変えて、物事を考える」をキーワードに、これまでにない視点や考え方を生かして、パートナーと「新しい明日」を共に創りあげていくために、社会課題と向き合うプロジェクトだ。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント HPより:https://www.hkdballpark.com/news/137/
北海道日本ハムファイターズ 公式サイトより:https://www.fighters.co.jp/news/detail/202300288990.html
日本たばこ産業株式会社 HPより:https://www.jti.co.jp/news/20230303_01.html
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