【Jリーグ】株式会社カオナビ、FC今治の地方創生パートナーに就任。FC今治レディースのユニフォームパートナーも

2023年03月15日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

Jリーグ所属のFC今治を運営する株式会社今治. 夢スポーツと、株式会社カオナビは、地方創生パートナーシップに基本合意した。2023シーズンからFC今治レディースのユニフォームパートナーとしてロゴを掲出するほか、今治の地方創生に向けたさまざまな取り組みを始める。

地方創生パートナーシップについて〈背景〉
株式会社カオナビは、テクノロジーによって一人一人の個性や才能を理解することで、キャリア形成や働き方が多様化される社会を目指している。FC今治の運営会社である株式会社今治. 夢スポーツの企業理念「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」という価値観に共感しサポートすることは、カオナビとしても地方における多様なキャリア形成を支援することにつながると考え、今回の基本合意に至った。

〈概要〉
カオナビは「地方創生パートナー」として、“はたらく”にフォーカスしながら、今治という土地やそこに住む人々をエンパワーメントしていく取り組みを、FC今治と共に行う。その一環として、サッカーを続けながら働いているFC今治レディースの選手をサポート。ユニフォームパートナーとしてロゴを掲出するほか、セカンドキャリアについての取り組みを実施する。以降も、相互協力の上、“今治”創生を推進する。

株式会社今治. 夢スポーツ（FC今治の運営会社）について
FC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツは、元サッカー日本代表監督である岡田武史氏が会長を務め、フットボール、教育/次世代育成の2領域での事業展開と、SDGsや健康等に関わる各種プロジェクトを展開している。2023年1月には今治里山スタジアムが竣工。「試合の日だけでなく、365日人々が集まり、賑わいと交流が生まれるサッカースタジアム」をコンセプトに掲げ、何世代にもわたって愛されるスタジアムを目指している。

株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援している。現在では約2500社※1を超える企業・団体が利用し、7年連続国内ナンバーワンシェア※2を獲得している。
　タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指してまいります。
※1 2022年3月末時点
※2 出典 ITR「ITR Market View：人材管理市場2022」人材管理市場：ベンダー別売上金額シェア（2015～2021年度予測）、SaaS型人材管理市場：ベンダー別売上金額シェア（2015～2021年度予測）

●このニュースの詳細はこちら。（株式会社カオナビ HPより）
https://corp.kaonavi.jp/news/pr_20230315/