【水泳】世界水泳選手権2023福岡大会と連動した次世代育成プログラム「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー」が7月に開催。萩野公介さんがユニクロドリームキャプテンに就任

2023年04月06日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 アスリートマネジメント/セカンドキャリア 大会/イベント運営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

ユニクロは、ナショナルスポンサーを務める「世界水泳選手権2023福岡大会」において、次世代の水泳アスリートを対象とした「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー」を7月に開催する。ユニクロドリームキャプテンとして、競泳金メダリストの萩野公介さんが就任し、プロジェクトを一緒に盛り上げる。現在ツアー参加者を募集中だ。

本プロジェクトは、未来の水泳アスリートの夢を応援することを目的に、UNIQLO Next Generation Development Programの一環として開催される。国内在住の小学生20人を対象に、世界水泳2023福岡大会の開催期間中の7月29日(土)～31日(月)の3日間、世界の舞台を肌身で体感できる特別な体験を提供する。

ツアーでは、世界のトップアスリートのすごさを目の前で観戦するほか、普段は見ることのできない会場の裏側も見ることができる。また、競泳の世界の舞台で活躍した萩野公介さんによるトップレベルの技術を教えるスイムクリニックや、水泳の楽しさ、夢を持つことの大切さを子どもたちに届けるスペシャルトークショーも開催予定だ。参加者は、5月14日(日)までの期間、ユニクロ特設サイトで募集している。

萩野さんは、4月16日(日)に開催される「スポGOMI×ユニクロ×世界水泳福岡」イベント（https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/society/youth/school/spogomi/）にも参加し、参加者とごみ拾いやごみアートのワークショップを通じて交流する予定だ。今後、ユニクロと共に、世界水泳2023福岡大会を盛り上げていくべく、スポーツや水泳の楽しさを届ける活動に取り組む。

ユニクロは、「世界水泳選手権2023福岡大会」とのパートナーシップ、および協働プロジェクトを通し、大会の成功、水泳界のさらなる発展に貢献するとともに、未来を担う子どもたちの夢を育み、より良い社会の実現を目指す。

ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー　概要
応募対象：国内在住の小学生　※泳法は問わず、25m以上泳げること。
　　　　　保護者同伴で参加可能　※保護者が応募
会場：マリンメッセ福岡（世界水泳大会会場）、ユニクロ天神店、他
日程：7月29日(土)～31日(月)　※2泊3日間
主催：ユニクロ
定員：国内在住の小学生計20人
参加費：無料※
応募期間：5月14日(日) 23:59まで
応募方法：「世界水泳2023×ユニクロ」特設サイト上で応募（https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sekaisuiei-2023/）
当選発表：当選者に2023年6月上旬ごろに、メールまたは電話で連絡
　※世界水泳観戦チケット、宿泊、福岡までの移動交通費（一部）は主催ユニクロ負担。詳細は応募規約を要確認

ユニクロドリームキャプテン 萩野公介さんのコメント
「このたび、ユニクロの次世代育成プロジェクトに参加し、貢献できることを大変うれしく思います。世界の舞台で培った自身の経験を、一人でも多くの方々に還元し、水泳をもっと好きになってもらえるよう、ユニクロと一緒に盛り上げていきたいと思います。22年ぶりに福岡の地に戻ってくる世界水泳で、たくさんの子どもたちに会えることを楽しみにしています」

株式会社ファーストリテイリンググループ上席執行役員、柳井康治氏のコメント
「2年の延期を経て、今年いよいよ世界水泳大会が九州の地で開催されること、そして大会を服のチカラで応援できることを非常にうれしく思います。今回、萩野公介さんをユニクロドリームキャプテンに迎え、次世代スイマーの夢を応援するプロジェクトを実施してまいります。ぜひ、多くの子どもたちに水泳やスポーツにさらに興味をもってもらい、夢に向かって躍進していけるよう、応援していきたいと思います」

世界水泳選手権2023福岡大会　概要
開催期間：7月14日(金)～30日(日)　17日間
参加人数：約200カ国・地域、約2400人（見込み）

●このニュースの詳細はこちら。（株式会社ユニクロ HPより）
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/corp/press-release/2023/04/23040511_sports.html