【Bリーグ】アルバルク東京が「算数ドリル(2023年度版)RED」を東京都内の公立小学校に無償配布
2023年04月06日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者
Bリーグ所属のアルバルク東京は、バスケットボールおよび同クラブを題材とした小学校6年生向けの教材「アルバルク東京算数ドリル(2023年度版)RED」を制作した。本ドリルは、スポーツの魅力を感じながら子どもたちが楽しく算数を学ぶことができるように、バスケットボールやアルバルク東京の選手・チアリーダー・マスコット等に関連した問題で構成されており、2020年度から東京都内の小学校6年生に配布している。
今年度は、東京都内9カ所の自治体の公立小学校全226校の小学校6年生(約2万1000 人)を対象に無償配布され、授業をサポートする副教材として、算数の授業・家庭学習・総合的な学習の時間などで活用される。アルバルク東京は、今後もバスケットボールを通じて世の中が元気になるような取り組みや、地域での活動を継続して行うとしている。
アルバルク東京算数ドリル2023年度版概要
構成
① RED:2023年4月発行
② BLACK:2023年10月発行予定
※【RED】には、小学校6年生で学ぶ全ての単元の問題が掲載されており、【BLACK】には、まとめ・活用・発展問題が掲載予定
対象
東京都内の公立小学校226校の小学6年生(児童数約2万1000人)
※2023年4月1日時点の配布先(50音順)
江戸川区、江東区、国分寺市、渋谷区、立川市、東大和市、府中市、文京区、三鷹市の全校など
問題制作
アルバルク東京算数ドリル作成委員会(東京都内の教員有志8人が参画・制作協力)
内容
東京都内の公立小学校で使用されている算数の教科書の内容に沿った副教材として制作
利用期間
2023年4月~2024年3月
算数ドリル(RED)仕様
本体:A4判横長、56ページ、フルカラー印刷
解答集:B5判、28ページ、2色印刷
※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGsの17の目標のうち「4 質の高い教育をみんなに」に貢献する。
●このニュースの詳細はこちら。(アルバルク東京 公式サイトより)
https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/id=17777
記事元:PR Times
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