【卓球/トライアスロン】琉球アスティーダとM&Aコンサルティングが業務提携を発表。全国1位の後継者不足の沖縄県内で、地域密着型の事業継承支援サービスを開始
2023年04月14日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 その他 Written by 管理者
「沖縄から世界へ!」を合言葉にスポーツの力で社会貢献を目指す琉球アスティーダ スポーツクラブ株式会社と、事業承継・M&Aのアドバイザリー仲介業務を展開する株式会社M&Aコンサルティングは、業務提携を行い、地域密着型の事業承継・M&Aコンサルティングサービスの提供を開始する。
今回の業務提携を機に、M&Aコンサルティングは、沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル2Fに沖縄支社を開設。卓球・Tリーグ所属チームの運営、トライアスロンチームの運営、スポーツバル、卓球教室、卓球物販ECサイト運営等、総合型地域スポーツクラブとして『沖縄×スポーツ×○○』をテーマにさまざまな企業のマーケティングを支援する琉球アスティーダは、M&Aコンサルティングと連携を図り、県内中小企業のマーケティング支援だけでなく沖縄県内の企業の後継者不足の解消にも取り組む。
沖縄県内での事業継承サービス開始の背景
沖縄県の後継者不在は大きな社会課題となっている。日本全国で見ると、今後約10年間で70歳を超える経営者は245万人、そのうち半数以上に上る128万人に後継者がいないとのデータが出ており、これは日本企業全体の約3分の1に当たる。後継者不在の企業がそのまま廃業に至ってしまう場合、雇用やGDPの大きな損失につながるとの試算もある。(※中小企業庁「中小企業・小規模事業者における M&Aの現状と課題」より引用)
その中でも沖縄県においては、2020年末に帝国データバンクが行った調査によると、後継者不在率は81.2%(調査開始以来4年連続で全国1位)、実に企業5社のうち約4社が後継者不在という状態だ。こうした状況を踏まえ、後継者不在という社会課題を解決するために、琉球アスティーダとM&Aコンサルティングで業務提携を行い、地域密着型の事業承継・M&Aコンサルティングサービスを提供する。
琉球アスティーダ 代表取締役会長、早川周作氏のコメント
「沖縄県内の多くの中小企業が抱える『後継者不足』という深刻な課題。経営者の高齢化により長い年月と努力をかけて築いてきた事業や店舗が廃業に追い込まれることは実に残念でなりません。“沖縄の明日を照らす太陽”という意を社名に掲げる琉球アスティーダは、県内中小企業の持続可能な未来のために、今回M&Aコンサルティングさまと業務提携を発表させていただきました。我々が地域のためにできることを一つ一つ積み上げ、日本はもとより世界に誇れる沖縄に貢献していけたらと願います」
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社M&Aコンサルティング HPより:https://mmac.cc/press/press-7790/
琉球アスティーダ 公式サイトより:https://ryukyuasteeda.jp/8776/
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実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活