【マラソン】大日本印刷、北海道マラソンにゴールドパートナーとして協賛。サステナブルな大会運営に貢献
2023年08月24日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 大会/イベント運営 Written by 管理者
大日本印刷株式会社(DNP)は、8月27日(日)開催の北海道マラソン2023にゴールドパートナーとして協賛する。パートナー企業等が札幌市大通公園の会場にブースを出展する8月25日(金)~26日(土)の北海道マラソン2023EXPOを含めた大会期間中に、DNPもブースを出展する。
また、今後の大会のサインを100%リユース・リサイクルする取り組みを目指し、大会会場で来場者の誘導などに使うパネル等のサインの一部を環境に配慮した資材に置き換え、サステナブルな大会運営に貢献する。
トップアスリートや市民ランナーが数多く参加する北海道マラソンは、1987年に始まり、そのコースの一部が東京オリンピックのマラソン競技で使われたことでも話題になった。また、“誰ひとり取り残さない”ことを理念とするSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、誰でも参加しやすいマラソン大会の実現、子どもたちとアスリートが触れ合う機会の創出、環境に配慮した取り組みなどが推進されている。
DNPはこうした趣旨に賛同し、“より良い未来”を自らつくり出していく企業活動の一環として、北海道マラソンへの協賛を続けている。SDGsの達成にもつながる製品・サービスを紹介・展示するほか、大会全体の環境配慮の取り組みの支援や、スポーツイベントの価値向上につながる企画を行う。
DNPが出展するブースについて
1.環境配慮の取り組み
◯紙カップのリサイクル:
DNPの取り組みに賛同した日本ハム株式会社と共同で、マラソン当日(8/27)のゴール付近にブースを出展し、ランナーのたんぱく質摂取を支援するため「シャウエッセン 北海道プレミアム」を提供する。「DNP環境配慮パッケージングGREEN PACKAGING」の紙カップを使って提供し、使用後の紙カップを回収することで、リサイクルに対する利用者の意識変革につなげる。回収した紙カップはトイレットペーパーにリサイクルされる予定だ。
◯古新聞を活用したフォトスポット:
DNPブース内に記念撮影用のフォトスポットを設置。このフォトスポットは、株式会社北海道新聞社から提供された古新聞を加工した紙再生ボードで作製される。
これらの取り組みは、環境関連の課題解決に取り組む企業に伴走する社内のデザインチーム「DNP GREEN PARTNER」が企画。DNPが培ったノウハウやソリューションを掛け合わせ、よりサステナブルなスポーツイベント等の運営やSDGs達成に向けた環境配慮の取り組みを推進する。
2.XRコミュニケーションを活用した取り組み
DNPは、リアルとバーチャルの空間を融合して新しい体験価値と経済圏を創出する「XRコミュニケーション」事業を展開。その一環で今回、Webサイト上で体験できるAR(Augmented Reality:拡張現実)を手掛ける株式会社palanや大会公式パートナー企業と連携・協力し、AR体験として、札幌の上空に気球を浮かべる企画やマラソン完走後に記念撮影ができる企画を実施する。
今後の展開
DNPは、北海道マラソンでの協賛とブース出展等の実績を生かし、スポーツの振興支援や、よりサステナブルなイベントの運営、生活者参加型の環境配慮の仕掛けづくりなどの取り組みを強化する。さまざまな地域が抱える社会課題の解決や、人・企業と地域をつなぐ新しいコミュニケーションモデルの開発につなげる。
●このニュースの詳細はこちら。(大日本印刷株式会社 HPより)
https://www.dnp.co.jp/news/detail/20169655_1587.html
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