【Jリーグ/Bリーグ/バレーボール】パナソニックスポーツがヒューマンプランニングとの連携活動をさらに強化し、スポーツを通じた大阪の盛り上げを加速
2023年08月29日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
パナソニック スポーツ株式会社は、ヒューマンプランニング株式会社と行っているスポーツを通じた相互連携をさらに推し進め、共創パートナーとして大阪の盛り上げを加速させる。
新たに取り組むのは、以下の通り。
・パナソニック スポーツが擁するガンバ大阪(Jリーグ/サッカー)、パナソニック パンサーズ(Vリーグ/バレーボール)、ヒューマンプランニングが運営する大阪エヴェッサ(Bリーグ/バスケットボール)の各ファンクラブと社員を対象とした優待チケットで、相互送客を図る。
・パナソニック スポーツが冠スポンサーとなって、2023年12月23日・24日に予定されているパナソニック パンサーズと大阪エヴェッサの各ホームゲームを、「おおきにアリーナ舞洲」で開催する。当日、順に行うパンサーズ(13時から)とエヴェッサ(18時から)の各試合を、両方とも観戦できるチケットが販売。試合の合間に行うイベントについても工夫を凝らし、来場者の新たな楽しみを広げる。
・パナソニック スポーツが大阪エヴェッサのプラチナスポンサーとなり、エヴェッサのユニフォームにPanasonicのロゴが掲出される。
これらの内容は、8月26日に行われた大阪エヴェッサの「2023-24シーズン新体制発表」の第2部として、両社共同で発表された。会場となった大阪市立此花区民ホールにはパナソニック パンサーズとガンバ大阪の選手やOBをはじめ、マスコットのパピネス(パンサーズ)やモフレム(ガンバ)も駆け付け、両社の連携強化を印象付けた。なお実施に関しては、Bリーグの新シーズンが始まる10月7日(土)から順次スタートする。
ヒューマンプランニングとの相互連携は今年3月から始まっており、第1弾をパナソニック パンサーズと大阪エヴェッサの2022-23シーズン内において着手。それぞれのホームゲームでパートナーの社名や各チーム名、ロゴを、アリーナ内にしつらえたバナーやLEDリボンビジョン、ウェルカムボードに露出するなどした。
第2弾となる今回発表の新たな取り組みは、目的である大阪の元気創出に確かな手応えをつかむことを意識し、両社のマーケティングにも踏み込んだ施策を展開するなど、より連携を深めた内容となる。
●このニュースの詳細はこちら。(パナソニックグループ コーポレートサイトより)
https://news.panasonic.com/jp/topics/205288
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