【野球】オープンハウス、「あの夏を取り戻せ」プロジェクトのスペシャルナビゲーターに就任。2020年夏、コロナで甲子園を断念した球児たちを全面支援
2023年11月15日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 大会/イベント運営 Written by 管理者
株式会社オープンハウスグループは、コロナ禍で「夏の甲子園」出場の夢を断たれた元高校球児が「甲子園に立ちたい!」という思いで立ち上げたプロジェクト「あの夏を取り戻せ~全国 元高校球児 野球大会2020-2023~」(運営:あの夏を取り戻せ実行委員会、以下「あの夏を取り戻せ」)を支援するため、スペシャルナビゲーターに就任した。資金面だけでなく、学生が目指したい大会の実現に向け全面支援する。同社代表取締役社長の荒井正昭氏が、個人として、試合の実施のみならず学生の本プロジェクトの実現および運営のため関連する費用について全面バックアップする。
全面支援の一つとして、より大会を盛り上げ学生に応援を届けるSNS応援プロジェクト「#好支援ぞくぞく」を「あの夏を取り戻せ」プロジェクトとのコラボにより実施。特設ページが公開中だ。
プロジェクト支援決定の背景~甲子園への”ホーム”インを支援し未来の扉をオープン~
同社は企業憲章の一つとして「志の高い社員に可能性の場を提供します」を掲げている。2020年の夏、「夏の甲子園」がコロナ禍で中止になり、グラウンドに立つ夢が断たれた高校球児にとって甲子園は夢の”ホーム”グラウンドともいえる。当時の高校球児が「甲子園に立ちたい」という夢を諦めず立ち上げた「あの夏を取り戻せ」プロジェクトの全面支援を通じ、できる限り多くの元高校球児が甲子園球場へ”ホーム”インするチャンスを提供するとともに、出場できなかった無念を晴らすことで未来への扉を”オープン”し、全力で進んでほしいという思いから、全面支援を決定した。
SNS応援プロジェクト「#好支援ぞくぞく」始動 ~会場に大声援を届けよう!!~
同社は、「好立地、ぞくぞく」のキャッチコピーの下、お客さまに喜ばれる”ホーム”を届けることで成長している。スペシャルナビゲーターとして、元高校球児に「甲子園でプレーする」ことだけでなく、「応援と大歓声の中でプレー」してほしいと考え、あの夏、甲子園球場に響くはずだった大声援を、SNSを通じて選手に”ぞくぞく”と届けたいという思いから、SNS応援プロジェクト「#好支援ぞくぞく」の実施を決定し、特設ページをオープンした。「#好支援ぞくぞく」を付けて応援メッセージをX(旧Twitter)に投稿すると、特設ページに掲載される。(大会当日の観戦チケットについては特設ページにて)
SNS投稿プロジェクト「#好支援ぞくぞく」概要
実施期間:現在実施中(終了時期は未定)
実施概要:世界から応援を届けるSNS応援プロジェクト
参加方法:
① X(旧Twitter)に「#好支援ぞくぞく」を付けて、応援メッセージを投稿。もしくは「#好支援ぞくぞく」のついた投稿にコメントを付けてリポスト。
② 特設ページに投稿が表示。
③「好支援プレイヤー」(投稿者)の声援が選手に届く。
特設ページURL:https://openhouse-group.co.jp/pr/lp/remember2020/
1人目の「好支援プレイヤー」は、元ヤクルトスワローズ 上田 剛史氏
「あの夏を取り戻せ」プロジェクトの公式アンバサダーであり、11月13日に行われた記者発表会にも登壇した上田剛史氏も、本SNS投稿プロジェクトの最初の「好支援プレイヤー」(投稿者)として投稿している。
失われた夏の甲子園を取り戻す #あの夏を取り戻せ
— オープンハウス(ゆる運用) (@openhouse_group) November 13, 2023
✨SNS応援プロジェクト始動!✨https://t.co/XekReRQyZq
あの夏送られるはずだった大声援を、ハッシュタグ #好支援ぞくぞく をつけて元球児の皆さんに届けてください!
最初のメッセージを元ヤクルトスワローズ #上田剛史 さんから頂きました!? pic.twitter.com/Ovlif97ama
上田剛史氏プロフィール
関西高等学校で1年秋から中堅手のレギュラーとなり、2年春~3年夏まで4季連続で甲子園大会に出場。2006年に高校生ドラフト3位で東京ヤクルトスワローズに入団。2015年にはセ・リーグ優勝、日本シリーズ出場を果たす。引退後はFive Zero株式会社代表取締役・BPS岡山野球パーソナルスクール代表として野球に携わっている。YouTuberとしても精力的に活動しており、自身のYoutubeチャンネル「上田剛史チャンネル」は、登録者数12.5万人を誇る。
「あの夏を取り戻せ~全国 元高校球児 野球大会2020-2023~」とは
3年前(2020年)の夏、新型コロナウイルスの拡大に伴い、全国高等学校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」が、戦後初めて、突如、中止となった。甲子園を目標としていた当時の高校球児にとって、3年たった今も、消化しきれず断ち切れない思いがある。そんな無念を晴らし未来に進むべく、大武優斗氏が発起人となって、「甲子園という大舞台で活躍する機会を失った野球仲間を甲子園に連れて行こう!」と、当時の全国元高校野球チーム計49校、総勢1000名へ声を掛けて開始されたプロジェクト。
あの夏を取り戻せ 公式サイト:https://www.re2020.website/
クラウドファンディング プロジェクトページ:https://ubgoe.com/projects/444
記事元:PR Times
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実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活