【Jリーグ】FC今治と株式会社カオナビが取り組む地方創生「-shipプロジェクト」第2弾、スタジアム探検とお仕事体験を組み合わせたキッズインターンシップを実施

2023年11月27日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

FC今治（Jリーグ）の運営会社である株式会社今治. 夢スポーツと、株式会社カオナビは、両社で取り組んでいる地方創生「-shipプロジェクト」の第2弾として、キッズインターンシップを実施した。

次世代を担う子どもたちが “はたらく” への興味を持つきっかけづくり
株式会社カオナビは、働き方が多様化される社会を目指し、今治. 夢スポーツと共に、地方創生「-shipプロジェクト」を2023年4月に立ち上げた。本プロジェクトの意義は、“はたらく”を通じて、今治の土地や人々をエンパワーメントしていくこと。第1弾では、FC今治レディースへのセカンドキャリア支援として「キャリアオーナーシップ」セミナーを実施した。

今回の第2弾では、今治. 夢スポーツとカオナビ社員の子どもを対象に「キッズインターンシップ」を実施した。普段見慣れたサッカーの試合の裏側に触れることで、“はたらく”について興味を持つことを目的として実施された。

スタジアム探検とお仕事体験を組み合わせたプログラムで実施
当日、キッズインターンシップは、里山スタジアム クラブハウスからスタート。ホームロッカーやプレスルームを回り、チームのサポートをするマネージャーや、実況を担当するアナウンサーにインタビューとお仕事体験をした。その後は、プログラム配布やグッズ販売補助といった試合運営業務、ピッチ脇でカメラマン体験も実施。特にカメラマン体験では選手たちとの距離も近く、子どもたちは大興奮だった。

最後には試合観戦をし、キッズインターンシップは終了。後日、提出された体験レポートでは「大好きなサッカーの試合の裏側でたくさんの人がいることを知れてよかった」といった前向きなコメントが多数。“はたらく”ことについて、次世代の子どもたちが興味を持てた取り組みとなった。

今後もカオナビは、“はたらく”を通じて今治の土地や人々をエンパワーメントする取り組みを続け、地方創生に貢献するとしている。

キッズインターンシップの詳細⇒https://corp.kaonavi.jp/sustainability/regionalrevitalization/report-02/

株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援。現在3000社を超える企業・団体が利用し、8年連続国内ナンバーワンシェア※1を獲得。
「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人一人の個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指す。
（※1 出典 ITR「ITR Market View：人材管理市場2023」人材管理市場：ベンダー別売上金額シェア（2015～2022年度予測）、SaaS型人材管理市場：ベンダー別売上金額シェア（2015～2022年度予測））

●このニュースの詳細はこちら。（株式会社カオナビ HPより）
https://corp.kaonavi.jp/news/pr_20231127/