【野球】12月インドネシアで開催のアジア甲子園、寝具の西川がオフィシャルサプライヤー契約

2024年01月18日 スポンサーシップ/パートナーシップ 大会/イベント運営 Written by 管理者

一般社団法人NB.ACADEMYは、アジア圏初となる”アジア甲子園大会 in インドネシア”を開催するため、創業458年の歴史を誇り、国内外の超一流アスリートとのパートナーシップを結ぶ寝具メーカーの西川株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を締結した。大会を実施する。

一般社団法人NB.ACADEMYは、日本の野球文化をアジアに広めるために設立された。日本の伝統的な文化をアジアへ輸出するというコンセプトを掲げ、国際的な活動や人間形成を通じて野球愛好者を結ぶ使命を果たしてきた。その中でも、主力プロジェクトであり2024年12月17日～21日（5日間）に開催される「アジア甲子園大会(仮)」は、日本とアジアをつなぐ強力な懸け橋となり、日本野球界に新風を巻き起こす期待を寄せられている。

コメント
西川株式会社 イノベーション・マーケティング戦略事業部 執行役員、竹内雅彦氏
弊社は創業458年になる寝具メーカーのリーディングカンパニーとして、寝具の開発だけでなく、睡眠の研究も積極的に行い、睡眠の質を向上するさまざまな商品、サービスを通じて国内外で数々のアスリートを支えてまいりました。日本が世界に誇る野球を通じ、アジアの子どもたちの心身の成長を促すことはもちろんのこと、”日本の野球文化をアジアに輸出する”という壮大なテーマを掲げて活動をしている姿に共感いたしました。大会の成功に向けて、弊社は最大限のサポートを提供し、夢への一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。

一般社団法人NB.ACADEMY 代表理事、柴田章吾氏
日本文化を象徴とする老舗寝具メーカーである西川社は、当社の活動コンセプトである”日本の伝統的な文化をアジアへ輸出する”という点において、唯一無二の歴史と実績を持つ企業です。野球という共通項を基に、活動を共にできることを楽しみにしております。
今後、西川社には、野球を通じたアジアにおける現地活動および会合への帯同、アジアコミュニティへの参加権を保持いただき、アジア甲子園大会を発展させるパートナーとして共に活動してまいります。

インドネシア甲子園大会2024(仮) 概要
日程：2024年12月17日(火) ～ 21日(土)（5日間）
場所：インドネシア・ジャカルタ
球場：ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム（Gelora Bung Karno Stadium）
年齢：18歳以下
対象/参加数：インドネシア州対抗戦 × 8チーム
試合形式：2ラウンド制（第1ラウンド、決勝トーナメント）、全16試合
試合時間：6イニング制 or 2時間打ち切り
備考：現時点の予定であり変更の可能性あり

一般社団法人NB.ACADEMYについて
日本の野球文化をアジアに広めることで、国際的な活動や人間形成に寄与すること、日本野球界およびプロ野球市場の拡大に寄与することを目指す。
http://nbacademy.jp/

西川株式会社について
1566年、初代・仁右衛門が近江八幡で蚊帳・生活用品販売業として創業。1887年よりふとんの販売を開始し、現在は寝具メーカーとして、1984年に日本睡眠科学研究所を設立、美容・アンチエイジング・脳科学など多様な専門家と共に、良質な睡眠がどのような影響を及ぼすか解明を進め、人それぞれ異なる”明日への期待”に応える商品やサービスを提供する。近年はコンディショニング・ギア［エアー］、睡眠環境改善のアドバイスを行う「ねむりの相談所」などを展開する。
https://www.nishikawa1566.com/

記事元：PR Times