【Jリーグ】清水エスパルスとライブドア、クラブパートナー契約を締結。地域全体の活性化、チームの新たな収益や経済圏の提供
2024年03月22日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
株式会社ライブドアと、清水エスパルス(Jリーグ加盟)は、地域全体の活性化やチームの新たな収益や経済圏を提供することを目的としてクラブパートナー契約を締結した。
今回のクラブパートナー締結を通じて、株式会社ライブドアが運営するグルメSNSサービス『ライブドアグルメ』と清水エスパルスの協業プロジェクトが始動する。
本プロジェクトは、2021年に立ち上げられた、Jリーグサッカーチームとの協業企画の第4弾。コロナ禍の余波を受け、さらに仕入れ価格高騰等の影響を受けている地元の飲食店を応援することを目的に開始された。「プロジェクト名」や「プロジェクトの加盟店」については、候補の中から清水エスパルスのサポーターと共に決定する。
プロジェクト概要
「サポーターにホームタウンの飲食店で食事をしてもらい地域全体を盛り上げる」ことを目的として、サポーター・飲食店・サッカーチームの三者を支援する仕組みを提供。サポーターに対しては地域飲食店でのお得な体験やサッカーと連動した外食の新しい楽しさを提供するとともに、飲食店に対してはライブドアグルメの完全成功報酬のシステムを利用することで、全自動で手間をかけずに新規顧客の獲得や常連化の促進機会を提供する。またその中間地点としてJリーグサッカーチームの協力で、ファンサービスやサッカーチームを通した地域貢献にもつながり、三者にポジティブな循環をもたらすことを目指す。
ライブドアグルメとは
ライブドアグルメは、2018年に『シンクロライフ』としてスタートしたグルメSNS。ユーザーはおいしい飲食店開拓を楽しみ、レビュー投稿することで、グルメSNS上でのスコアに応じてポイントが配布される。2023年7月1日から、サービス名称が『ライブドアグルメ』に変更された。現在、食いしん坊コミュニティによるレビュー投稿は累積51万件。AIが口コミを分析して個人の趣味嗜好に合った店をレコメンドすることで、ユーザーは最速でコスパの良いお店が見つけられる新しい飲食店開拓サービスとなる。また、ライブドアグルメ加盟店での飲食代金から還元されるポイントや、デジタル優待・会員証などが一元管理でき、継続来店の楽しさも同時に提供している。
2024年中に加盟店数4000店、アプリユーザー数10万人を目指し、アプリとメディアを通じて飲食店の課題解決をサポートする。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ライブドア HPより:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000115459.html
清水エスパルス 公式サイトより:https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/53080
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