【ラグビー】TOPPAN、女子ラグビー松田凜日をスポーツ専従社員として採用
2024年04月06日 アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社は、女子ラグビーで活躍する松田凜日選手を、スポーツ専従社員として採用した。
TOPPANは、スポーツ振興・文化活動を通じた社会的価値の創造と提供を目指し、国際レベルでスポーツに取り組む社員の支援と、スポーツの振興を図る目的で「スポーツ専従社員制度」を2014年から導入している。国際大会での活躍を目指す松田選手をTOPPANグループ全体で応援することで、松田選手のさらなる活躍を支援するとともに、社内の機運醸成を目指し、スポーツ振興や文化活動を通じて社会に貢献する。
<松田凜日選手プロフィ-ル>
生年月日:2001年12月5日
出身地:東京都
学歴:日本体育大学 体育学部体育学科卒業
所属クラブ:東京山九フェニックス
主な戦歴:
ラグビーワールドカップ2021ニュージーランド大会出場
第9回全国女子ラグビーフットボール選手権大会準優勝
2022年杭州アジア競技大会準優勝(7人制ラグビー)
2023年太陽生命ウィメンズセブンスシリーズ総合準優勝
コメント
4月1日にスポーツ専従社員としてTOPPAN株式会社に入社いたしました、松田凜日です。社会人として過ごしながらも競技に全力で打ち込める機会をいただけたことに大変感謝しております。皆さまに恩返しができるよう日々成長し続け、7人制ラグビーと15人制ラグビーの両方で日本代表として活躍することを目標に頑張ります。
スポーツ専従社員制度について
TOPPANは、2014年からスポーツ専従社員制度を導入。国際レベルでスポーツに取り組む社員を支援することで、スポーツの振興および対象者を含めた従業員の志気高揚を図る目的で始まった。主に、国内競技団体等より強化指定選手制度の認定を受けた選手を対象として支援する制度。2024年4月1日の時点で、車いす陸上の渡辺勝選手、女子ラグビーの谷口令子選手、ラベマイまこと選手、髙﨑真那選手、松田凜日選手、車いすテニスの眞田卓選手の合計6名がスポーツ専従社員として在籍している。
●このニュースの詳細はこちら。(TOPPANホールディングス株式会社 ホームページより)
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2024/04/newsrelease240405_2.html
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