【スポーツ育成】JSPO公認スポーツコーチングリーダー養成講習会(オンライン講座)の申込受付が開始。特別協賛に日本郵政株式会社
2024年04月11日 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)は、日本郵政株式会社の特別協賛により、「公認スポーツコーチングリーダー養成講習会(オンライン講座)」を令和6年度から開催する。今年度の申し込みを受付中だ。
公認スポーツコーチングリーダー資格・オンライン講座の主な特徴
・公認スポーツコーチングリーダー資格(※1)は、JSPO公認スポーツ指導者資格における基礎資格であり、「地域スポーツクラブ・スポーツ少年団・学校運動部活動等において、安全で基礎的なスポーツ指導や運営にあたる」ための資格。
・オンライン講座は、【①オンライン学習】【②オンラインテスト】【③レポート提出】で構成されており、各コースにおける所定の開催(受講)期間内に全ての課程を修了することで、資格の取得が可能。
・従来の内容(※2)を見直した上で、【①オンライン学習】における新たな教材として、日本郵政株式会社と共同で開発・作製した、4つのテーマの動画(「学校における部活動の位置づけ」「ジュニア期のスポーツ指導に求められるコミュニケーションスキル」「ジュニア期のスポーツ指導に求められるセルフマネジメント」「ジュニア期の障がい者のスポーツ活動とスポーツ指導」)を使用。
(※1)講習会の詳細▼
https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid1387.html
(※2)資格の名称変更や役割、講習内容の見直し(追加)等に関する詳細▼
https://www.japan-sports.or.jp/coach/news/tabid884.html?itemid=4904
JSPO公認スポーツ指導者資格(カリキュラム相関図)
JSPOと日本郵政株式会社の取り組みについて
『運動部活動の指導者不足の課題解決へ、JSPOと日本郵政がスクラム。地域連携の支援に向けてオフィシャルパートナー契約を締結。』
https://media.japan-sports.or.jp/column/119
JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となった。
JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開。わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、さまざまなスポーツ関連団体・組織や個人と連携している。
●このニュースの詳細はこちら。(日本スポーツ協会 HPより)
https://www.japan-sports.or.jp/coach/news/tabid884.html?itemid=4950
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実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活