【野球】SMBC日興証券、イチロー起用のWeb動画「おしえて!イチロー先生!リターンズ」公開。お金や未来について「ぶっちゃけトーク」連発
2024年04月16日 マーケティング/プロモーション/ブランディング アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者
SMBC日興証券株式会社は、ブランドパートナーであるイチロー氏を起用したWeb動画「おしえて!イチロー先生!リターンズ」を、同社ホームページ特設サイトおよびYouTubeで公開中だ。
2001年のブランドパートナー就任以降、イチロー氏と共に歩んできた同社は、イチロー氏が憧れの職業でもあった「先生」に挑戦する27本のWeb動画「おしえて!イチロー先生」を2020年に公開。累計動画再生回数は約3500万回(2024年3月末現在)に及ぶ注目を集め、一般社団法人ACCが開催した「2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、「フィルム部門:Bカテゴリー(Online Film)」を受賞するなど高く評価された。
「おしえて!イチロー先生!リターンズ」では、同社のスローガンである「いっしょに、明日のこと。」に立ち戻り、お客さまといっしょに明日のことを考えるパートナーとして、日頃から高校生を中心に指導を行っているイチロー氏が先生となり、小学生から60代までの合計25人が抱える「おかね」や「みらい」についての悩みに寄り添いながら、未来につながるアドバイスを送る。今回はイチロー先生に加え、「副担任」として、4月から新たなステップを踏み出した元放送作家の鈴木おさむ氏が参加。全19本の動画が公開されている。
「おしえて!イチロー先生!リターンズ」
SMBC日興証券 新Web動画「おしえて!イチロー先生!リターンズ」特設サイト
https://www.smbcnikko.co.jp/ichiro-sensei/index.html
SMBC日興証券 新Web動画「おしえて!イチロー先生!リターンズ」総集編
<ストーリー>
「おしえて!イチロー先生!リターンズ」は、教壇に立ったイチロー先生と鈴木おさむ先生による、生徒たちへの自己紹介からスタート。イチロー氏は、「イチロー先生厳しいですよ。ビシバシいきますんで、よろしくお願いします」と冗談交じりにあいさつし、登場からイチロー節が炸裂。
1限目の「おかねの時間」では、お金の使い方や投資などについての疑問や質問に、子どもの時から投資をしていたというイチロー氏のエピソードなど、実体験を交えて回答。2限目の「みらいの時間」では、将来の生き方や夢の実現、上司・部下との接し方、未来や仕事についての悩みに対し、イチロー氏が真摯に答える。放課後の「職員会議」では、鈴木おさむ氏がイチロー氏にさらに深掘りした質問をすることで先生同士が繰り広げる有意義なおしゃべりが収められている。
「休み時間」には、子どもたちに囲まれたイチロー氏が、子どもたちの質問に答える姿も見られる。
動画は、1限目の「おかねの時間」が7本、2限目の「みらいの時間」が6本、放課後の「職員会議」が5本、「休み時間」が1本の、合計19本。子どもの頃の話から、日本でのプロ野球選手時代、アメリカでのメジャーリーガー時代、現役引退後のエピソードが語られている。
<イチロー先生への質問一覧>
■おかねの時間
・お年玉の1万円を何に使ったらいい?
・おこづかいをもらうためにどう交渉したらいい?
・交渉は得意?
・もっと早く知りたかったお金の知識は?
・貯金ってする意味ある?
・推し活はする?
■みらいの時間
・嫌いなものを好きになる方法は?
・60歳以降はどう過ごしたい?
・野球以外でこれからやりたいことは?
・気が合わない上司とどう接するべき?
・周りから反対されている夢はどうするべき?
・アドバイスする時に気をつけていることは?
■職員会議 ※鈴木おさむ氏との会話
・嫌いなトレーニングは何?
・現役時代に結婚していてよかった?
・新しいチャレンジをリスクだと思う?
・現役時代は楽しかった?
・若者はスピードと根性とあと何が必要?
<「おしえて!イチロー先生!リターンズ」一部紹介>
・貯金ってする意味ある?(1限目 「おかねの時間」より)
自己投資はすごく大事なこと。ドラフト1位の選手に、「契約金を何に使いますか?」というのはよくある質問だが、「貯金します」という子が結構いる。自分がこれから一流の選手になるために、何にお金を使うかと考えてほしい。
(現役時代に)シアトルからニューヨークにトレードになった。僕は家の中でトレーニングができないと嫌なんで、そこにトレーニングのマシンを最低5台置かなきゃいけない。そんなスペースをニューヨークで探すのは大変で、月々の家賃も信じられないような額だけど、でもそれは自分への投資だから、思いっきり使った。
ちなみに、僕は9年間日本でプレーして、当時の日本の選手の中では一番給料が高かったが、アメリカに行くとき、(貯金は)ゼロだった。だから、僕はアメリカで絶対やらなきゃいけなかった。アメリカで結果が出せない=僕の人生はないも同然だった。
・60歳以降はどう過ごしたい?(2限目 「みらいの時間」より)
生きているかどうかもわからない。50歳超えたらどうなるか分からない。そうやって生きていこうと思っている。50歳から60歳の10年間、これからは1年ずつ積み重ねるほかにないのだろうなと思う。
ピッチャーもやっているが、2,3年前までは、投球スピードに135kmの壁があった。50歳になった年に、138kmになった。意味がわからない。なんで50歳になったのに、年を重ねているのに、なんでなのかよく分かってないけど、そういうことが起こる。年齢とともに衰えるという定説は、僕にとっては当てはまらないこと。だから、そこにトライしたい。人の能力の可能性に挑みたい。
・現役時代に結婚していてよかった?(放課後 「職員会議」より)
もし結婚していなかったら、(アメリカに)行けなかったと思う。一人では無理。アメリカには日本の野球やアジアの野球を見下すところが当時はあった。それで家に帰っても一人はしんどすぎる。帰って家が明るいとか、迎えてくれる人がいることは、僕にとっては必要だった。
<出演者プロフィール>
イチロー氏(本名:鈴木一朗)
1973年10月22日生まれ、愛知県出身。1991年にオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)に入団。4年目の1994年から3年連続でパシフィック・リーグ最優秀選手、7年連続で首位打者を獲得するなど華々しい成績を収め、2001年にMLBのシアトル・マリナーズに入団。それ以降もMLB年間最多安打記録「262本」を樹立するなど、数々の記録を達成。2019年3月、現役引退を表明。現在、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務める。2001年よりSMBC日興証券のブランドパートナー。
鈴木おさむ氏
1972年4月25日生まれ、千葉県出身。19歳の時に放送作家になり、それから32年間、さまざまなコンテンツを生み出す。現在は、「スタートアップファクトリー ゴーイングメリー」を立ち上げ、スタートアップ企業の若者たちの応援を始める。「ゴーイングメリーエンターテイメント」として、コンサル、講演なども行う。
●このニュースの詳細はこちら。(SMBC日興証券株式会社 HPより)
https://www.smbcnikko.co.jp/news/release/2024/pdf/240416_01.pdf
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実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活