【Jリーグ】アビスパ福岡とライブドアが協業契約を締結。チームの勝利が地元飲食店の応援につながる「福岡うまかアビスパ」プロジェクト始動
2024年05月22日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
アビスパ福岡(Jリーグ加盟)と株式会社ライブドアは、運営するグルメSNSサービス「ライブドアグルメ」において、地域全体の活性化やチームの新たな収益や経済圏を提供することを目的として協業契約を締結した。今回の協業契約締結を通じて、同社が運営するグルメSNSサービス『ライブドアグルメ』とアビスパ福岡の協業プロジェクトが始動する。
本プロジェクトは、2021年に立ち上げられた、ライブドアの地域応援企画の第6弾。コロナ禍の余波を受け、さらに仕入れ価格高騰等の影響を受けている地域の飲食店を応援することを目的に開始した。
プロジェクト概要
「サポーターにホームタウンの飲食店で食事をしてもらい地域全体を盛り上げる」ことを目的として、サポーター・飲食店・サッカーチームの三者を支援する仕組みを提供。サポーターへは地域飲食店でのお得な体験やサッカーと連動した外食の新しい楽しさを提供するとともに、飲食店へはライブドアグルメの完全成功報酬のシステムを利用することで、全自動で手間をかけずに新規顧客の獲得や常連化の促進機会を提供する。またその中間地点としてJリーグサッカーチームの協力により、ファンサービスやサッカーチームを通した地域貢献にもつながり、三者にポジティブな循環をもたらすことを目指す。
ライブドアグルメとは
ライブドアグルメは、食いしん坊たちが本当に美味しいお店を炙り出すグルメSNSサービス。ユーザーは美味しい飲食店開拓を楽しみ、レビュー投稿することで、グルメSNS上でのスコアに応じてポイントが配布される。現在、食いしん坊コミュニティによるレビュー投稿は累積51万件。AIが口コミを分析して個人の趣味嗜好に合ったお店をレコメンドすることで、ユーザーは最速でコスパの良い店が見つけられる新しい飲食店開拓サービス。ライブドアグルメ加盟店での飲食代金から還元されるポイントや、デジタル優待・会員証などが一元管理でき、継続来店の楽しさも同時に提供している。
ライブドアグルメは2024年中に加盟店数4000店、アプリユーザー数10万人を目指し、アプリとメディアを通じて飲食店の課題解決をサポートする。また、同社の親会社である株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのグループ会社である株式会社シーソーゲームはアビスパ福岡とシャレンパートナー契約を締結しており、今後連携したキャンペーンを開催予定だ。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ライブドア HPより:https://ldcorp.livedoor.blog/archives/24459286.html
アビスパ福岡 公式サイトより:https://www.avispa.co.jp/news/post-70580
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