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【Bリーグ】アルバルク東京×サーモス、試合会場でのプラスチック(ペットボトル)ごみ削減を目指した『マイボトル推進プロジェクト』活動実績を公開

2024年05月31日 Written by 管理者

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魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社は、アルバルク東京(Bリーグ加盟)とSDGsパートナー契約を締結し、『マイボトル推進プロジェクト』を通じて環境負荷の低減に取り組んでいる。2023-24シーズンのホームゲームにおいて、試合会場でのプラスチック(ペットボトル)ごみ削減に向けた取り組みを実施している。2024年4月28日にシーズン最後の『マイボトル推進プロジェクト』が実施され、今回活動実績を公開した。

アルバルク東京 × サーモス『マイボトル推進プロジェクト』とは
試合観戦時にマイボトルの利用を呼びかけ、ホーム試合会場でのペットボトルごみ削減を目指すプロジェクト。『マイボトル推進プロジェクト』では、下記4つの施策を実施した。
①マイボトル持参者にオリジナルグッズが当たるキャンペーンを全てのホーム試合で実施
②“日本野鳥の会東京”協力「マイボトル カウント チャレンジ」マイボトル持参者の人数に応じて、サーモス製品が当たる抽選会を開催
③国立代々木競技場 第一体育館限定で、マイボトル割引を実施
④ホーム試合会場内のサーモス特設ブースで「使用済みステンレス製魔法びん」を回収

<活動実績>
2023年10月~2024年4月 ホームゲーム30試合でのペットボトル概算廃棄量
1試合あたりのペットボトル平均廃棄量:約23kg
1試合1人あたりのペットボトル平均廃棄量:約4g

“日本野鳥の会東京”協力「マイボトル カウント チャレンジ」
マイボトル持参者の人数に応じて、サーモス製品が当たる抽選会を全3回実施。延べ1285名がマイボトルを持参した。
・2023年10月15日実施:マイボトル持参者236名
・2024年1月6日実施:マイボトル持参者360名
・2024年4月27日実施:マイボトル持参者689名
 ※計測協力:日本野鳥の会東京

「使用済みステンレス製魔法びん」の回収
再資源化を目指し、不要の「使用済みステンレス製魔法びん」を回収。回収した製品は、粉砕・選別などの処理を行い、再生材としてさまざまな製品の素材に再利用される。
回収総重量:5.67kg(金属・樹脂合計)
 ※ホームゲーム全30試合で回収ボックスを設置

また、使い捨て容器削減のため『サーモス 真空断熱ジョッキ』で飲み放題を行う企画席「THERMOSシート」を設置。全9試合で販売し、727杯分の使い捨てドリンク容器の削減につながった。


サーモスのサステナビリティ活動
「人と環境にやさしいサーモス」というサステナビリティテーマを掲げる。より豊かで快適な生活につながる製品やサービスを届けながら、地球環境への負荷低減に取り組むことを、同社が果たすべき重要な使命と考え、サステナビリティ活動に取り組んでいる。
https://www.thermos.jp/sustainability/

サーモスブランド
1904年、ドイツで誕生し、今年2024年に120周年を迎える世界最大の魔法びんブランド。世界で初めてガラス製魔法びんを製品化し、1978年には日本の技術力をもって世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を生み出した。魔法びんのパイオニアとして世界120カ国以上で愛される存在。
https://www.thermos.jp/company/history/

サーモス株式会社
サーモス株式会社は、魔法びんのグローバル企業として、ステンレス製魔法びん構造のケータイマグやタンブラー、スープジャーの他、フライパンなどの調理器具といった幅広いラインアップを展開。断熱技術をはじめとしたさまざまな技術と創造力で、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案している。
https://www.thermos.jp/



●このニュースの詳細はこちら。
アルバルク東京 公式サイトより:https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/partner/sr/id=19030
サーモス株式会社 HPより:https://www.thermos.jp/info/pdf/20240528101537.pdf


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