【イベント情報】6/21(金)スポーツ情報学シンポジウム(第1回SI研究発表会)
2024年06月12日 セミナー情報 Written by 管理者
(一般社団法人 情報処理学会 HPより)
日時:2024年6月21日(金)
会場:独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 屋内トレーニングセンター・イースト
+オンライン開催
住所: 〒115-0056 東京都北区西が丘3-12-22
アクセス: https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/tabid/1721/Default.aspx
参加費:無料
■プログラム
10:00 - 10:15
オープニング
10:15 - 11:15
基調講演
(1)ハイパフォーマンススポーツにおける情報学の可能性 - ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ –
久木留 毅(独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター・所長)
11:15 - 11:30
休憩
11:30 - 12:30
特別講演
(2)カーリングをデータとして見る。何ができて何が課題か。」
桝井 文人 氏(北見工業大学 工学部 情報通信系/冬季スポーツ科学研究推進センター・教授,国立スポーツ科学センター・客員研究員)
特別講演
(3)最適化や深層強化学習を用いたスポーツ動作生成シミュレーション
中島 求(東京工業大学 工学院 システム制御系・教授)
12:30 - 14:00
昼食休憩
13:00 - 14:00
味の素NTC・イースト見学ツアー(オプション)
14:00 - 15:30
特別講演
(4)体操競技におけるJudging Support Systemの開発と展開
浅山 能久(富士通株式会社 富士通研究所 人工知能研究所 HumanReasoningCPJ・研究員)
特別講演
(5)集団スポーツにおける戦術的な動きを画像処理と機械学習により評価する
藤井 慶輔(名古屋大学 大学院情報学研究科 知能システム学専攻 基盤知能情報学・准教授)
特別講演
(6)トップアスリートの脳でみられる超適応
内藤 栄一(国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター 脳情報通信融合研究室・室長)
15:30 - 17:00
ポスター発表
(7)魚眼ステレオカメラを用いた簡便な3次元骨格推定システムの開発と応用
王 方成(東京大学)
(8)疑似的に撮影した二視点映像からの人体骨格推定
島津 彩香(筑波大学)
(9)パンチルトズーム映像による広範囲を移動する選手の位置推定法の検討
山岸 峻造(筑波大学)
(10)単一カメラによるスポーツクライミング競技スピード種目の高精度位置トラッキングシステムの提案と活用
中川 みのり(国立スポーツ科学センター)
(11)人工知能技術を駆使したサッカー選手とボールのトラッキングに関する研究
岩本 達真(関西大学)
(12)2視点の映像を用いたパノラマ生成と可視化技術の開発
松尾 龍平(関西大学)
(13)画像AI技術と機械学習を用いたスポーツ動画の種目推定
石田 和成(広島工業大学)
(14)ラグビー映像を用いたコーチング支援システムの開発
池上 柊人(神戸市立工業高等専門学校)
(15)ストーントラッキングシステムの有効性向上のためのデータ分析に関する研究
吉田 翔稀(北見工業大学)
(16)移動ロボットに搭載したカメラとLRFを用いたカーリングストーンの位置推定システムに関する研究
曽根 忠瑛(信州大学)
(17)簡易トラッキングシステムを用いたカーリングストーン特性の可視化
原 流空(電気通信大学)
(18)IMU Sensor-Based Rotation Angle Computation System for Curling Stone
Chen Guanyu(公立はこだて未来大学)
(19)タブレットストーン:ストーンの状態にもとづくインタラクティブなストーン挙動提示システムの提案
森 遥菜(公立はこだて未来大学)
(20)サイクリング時におけるOURA ringとApple Watchを用いた心拍数の測定精度検証
清水 潤(国立スポーツ科学センター)
(21)自転車競技の走行経路生成における集団走行に着目した補正手法
武藤 誠(NTT人間情報研究所)
(22)運動計測に適した超小型筋電計測デバイスの開発
笹原 一将(セイコーフューチャークリエーション株式会社)
(23)スポーツクライミング動作計測のためのボルト型力覚センサの開発
林田 拓実(九州大学)
(24)スノーボードスロープスタイル/ビッグエアにおける生体データと試技映像の同期システムの開発
山本 悠介(日本スポーツ振興センター)
(25)IoT技術やP2P通信等の情報技術を用いたトップスポーツ支援
三浦 智和(日本スポーツ振興センター)
(26)映像スイッチングシステムの開発実装
姜 文渊(大阪産業大学)
(27)チームプレーを可視化するセンシングユニットの開発実装
山田 貴之(クロスセンシング株式会社)
(28)センシングユニットを用いたLSTMによる サッカーのジャンプ検知
鳴尾 丈司(関西大学)
(29)方向転換の予測に有用な判断基準となる身体部位の検証 ーRNNによる判別モデルを用いてー
佐藤 隆彦(びわこリハビリテーション専門職大学/立命館大学)
(30)ソーシャルメディアにおいて誹謗中傷を受けることを前提としたメディアトレーニング手法の提案
前田 翔吾(東洋大学)
(31)得点・失点前後におけるパスネットワークの変動分析
益留 琢磨(静岡大学)
(32)3 on 3バスケットボールにおけるオフェンス連携構造の幾何学的抽出
八木 翔摩(静岡大学)
(33)SVMによる有効なサービスコースの分析と可視化 - 男子プロテニスゲームにおける1stサービスに着目して -
大澤 啓亮(鹿屋体育大学大学)
(34)バレーボールにおける局面を考慮したローテーションの重要性の定量的分析
福嶋 克茂(静岡大学)
(35)日本プロ野球における混合正規分布モデルを用いた野手の分類
織田 大志(小松製作所)
(36)NPBとMLBにおける打者の抑え方の比較 - データに基づく投球戦術の分析
河原 寛治(徳島大学)
(37)野球選手は “ストレート” を “まっすぐ” と錯覚する:ボール軌道の水平変化に対する知覚バイアス
那須 大毅(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
(38)第三世代デジタルカーリングシステムの現状と展望
黒田 哲史(電気通信大学)
(39)深層学習を用いたデジタルカーリングAIの開発
倉田 樹(電気通信大学)
(40)現実の試合データによるカーリング得点予測モデル用学習データ
岩﨑 智也(北海道大学)
(41)シミュレーションデータを用いたサッカー基盤モデルの構築に向けて
染谷 大河(東京大学)
(42)自転車競技レースでの体感を再現する XRスポーツ空間生成
深津 真二(NTT人間情報研究所)
(43)映像・音響データを用いた多感覚提示方式による自転車走行体験システムの実装とその評価
峰晴 彩(NTT 人間情報研究所)
(44)VR音響システムの構築とブラインドサッカー競技者特有の 静止音源定位能力の同定
辻 歩(早稲田大学)
(45)XRトレーニングを用いた筋量向上の検討
中村 賢治(群馬大学)
(46)バスケットボールの訓練を支援するための大空間複合現実スタジアム
佐伯 逸人(筑波大学)
(47)運動状態と非運動状態におけるユーザが感じる社会的存在感の検討
菊地 由実(NTT人間情報研究所)
(48)ホームアドバンテージにおける観客因子と試合展開の考察
相吉澤 奏(東京都市大学)
(49)大規模床面投影を用いたチーム対戦型ゲームにおける神経発達症児の相互行動分析
田中 健太(筑波大学)
17:00 - 17:50
パネル討論
(50)スポーツ情報学の役割
松原 仁(京都橘大学 工学部 情報工学科・教授)
北原 格(筑波大学 計算科学研究センター・教授)
木村 聡貴(日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所・主任研究員)
相原 伸平(独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター・研究員)
17:50 - 18:00
クロージング
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実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活