【スポーツ×教育】五十嵐亮太/池崎大輔/小原日登美/権田修一/髙木菜那/高田千明/高田裕士などトップアスリートが参加『アスリート全国学校派遣プロジェクト』2年目スタート
2024年07月03日 アスリートマネジメント/セカンドキャリア 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者
日本テレビ放送網株式会社は、スポーツ庁が実施する「アスリート派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」(通称、アスリーチ)の委託事業者に採択された。本事業の受託は2023年度に続き2年目となる。
今年度(2024年6月~2025年2月予定)、全国の1000を超える学校にアスリートが訪問し、教師と共に体育授業を行う。派遣アスリートは、同社のアスリートのマッチングサービス『ドリームコーチング』に参加しているアスリートのほか、学校教育に意欲的な五輪メダリストや元プロ選手などに広く呼びかけを行い、現役選手を含むバラエティ豊かなラインナップで訪問が行われる予定。
また、当事業ではパラリンピック競技やデフリンピック競技など、障害のある人が行うスポーツで活躍するアスリートも訪問を行う。同社がスポーツニュースを中心とした取材活動や、BS日テレのパラスポーツ応援番組『ストロングポイントクロス』などで培ってきたスポーツとの縁をもとに、現役選手を含む数多くのアスリートが学校を訪問する見込みだ。
6月に東京都での実施から全国訪問がスタート。五十嵐亮太さん(野球)、小原日登美さん(レスリング)、権田修一選手(サッカー)、髙木菜那さん(スピードスケート)、高田千明さん(パラ陸上)、高田裕士選手(デフ陸上)など、実績豊かなアスリートが、各地の小・中・高校および特別支援学校を訪問する。
訪問初日となった6月24日にはパリ・パラリンピック日本代表候補、車いすラグビーの池崎大輔選手が小学校を訪問。実際に競技で使う車いすを使ったゲーム形式の授業を行い、車いすラグビーの魅力と、「強い気持ちをもっていろいろなことに挑戦することの大切さ」を子どもたちに伝えた。
事業概要
事業名称:スポーツ庁「アスリート派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」(通称:アスリーチ…アスリート全国学校派遣プロジェクト)
https://www.dream-coaching.com/jsa/
事業の目的:
東京2020大会を契機に推進されてきたオリンピック・パラリンピック教育で蓄積された大会レガシーを生かし、より質の高い教育活動を進めていく目的でスポーツ庁が実施。子どもたちがアスリートと直接的に触れ合い、運動の多様な楽しみ方やできる喜びを味わうことを通して、望ましい運動習慣の形成や体力向上・運動能力向上につながる体育授業等の充実を目指す。
事業の進め方:
各教育委員会が選定した全国の学校に、日本テレビからアスリートを派遣。アスリート自身が持つ知見・経験を生かした技術指導やスポーツの価値伝達を行い、子どもたちが自発的に運動したくなる方法の研究、学校で活用できる教材・指導案などの蓄積および普及を目指す。
記事元:PR Times
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実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活