【Jリーグ】ベネッセとJリーグが夏休みの自由研究を支援。全国18万人を試合に招待、観戦体験を自由研究に

2024年07月08日 チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

株式会社ベネッセコーポレーションが運営する教育情報サイト「ベネッセ教育情報」は、今夏、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）とのコラボレーションで、夏休みの自由研究を支援する。

Jリーグが全国18万人を試合に招待する「夏休みはJリーグに遊びに行こう‼」キャンペーンと連動し、サッカー観戦の経験を夏休みの自由研究に活用する企画だ。ベネッセでは、オリジナルの「自由研究まとめシート」や、ヒントが見つかる学習コンテンツを「Jリーグ×自由研究」（https://benesse.jp/kyouiku/jiyukenkyu/j-league/）のサイトで提供している。

コラボレーションの背景
ベネッセの調べでは、自由研究は、小学生にとって「もっとも楽しいと思う」宿題の1位である一方、大変という声も見られる。また、約8割の保護者が子どもの自由研究を手伝う予定であることが分かった。自由研究は小学生の親子にとって夏休みの一大イベントともいえる。そのような自由研究が、楽しい学びの機会となるとともに、親子にとって思い出深いものになればという想いから、ベネッセとJリーグはコラボレーションを決めた。

41都道府県にあるJリーグのチームの試合観戦を通じて、自分が暮らす地域の地理や文化の学習につなげたり、スポーツを通じた社会貢献活動についての調べ学習など、さまざまな切り口からの自由研究を支援する。

「Jリーグ×自由研究」の概要
利用方法
①「ベネッセ教育情報」の特設ページにアクセス
https://benesse.jp/kyouiku/jiyukenkyu/j-league/

②観戦を希望する試合に申し込み　　＊試合によって申し込み期間が異なる
https://www.jleague.jp/special/natsuyasumi/2024/

③試合の観戦
当選したら試合を観戦。特設ページで自由研究のための観戦のポイントやテーマ選びの提案も。

④オリジナルの「まとめシート」で自由研究を完成
特設ページから「まとめシート」をダウンロードして紙に出力すると、フォーマットに沿って観戦の体験を自由研究としてまとめることができる。

ベネッセ教育情報
https://benesse.jp/
夏休みの学習や生活について、保護者の悩み解決に役立つ記事をタイムリーに配信。学校現場での経験豊富な教育の専門家への取材も交えながら、親子でのより良い夏休みの過ごし方を提案する。現在、期間限定で「夏休みの自由研究かんたん解決ガイド」（https://benesse.jp/kyouiku/jiyukenkyu/ ）で、Jリーグの試合の観戦を通じた自由研究以外にも、さまざまなテーマでの自由研究を提案。子どもの学年や、自由研究にかけられる期間などに応じて、おすすめのテーマを見つけることができる。

Jリーグのコメント　　　　
Jリーグのクラブは全国の41都道府県に60クラブあり、全国各地のスタジアムで試合が行われています。現在、Jリーグ（J1・J2・J3）では7月から9月に開催される全国60クラブの試合に合計約18万名さまをご招待するキャンペーンを実施していますので、ぜひこの機会にスタジアムでJリーグを観戦し、自由研究を通じてJリーグや地元のクラブについて知っていただければと思います。
全国招待キャンペーン特設サイト：https://www.jleague.jp/special/natsuyasumi/2024/

記事元：PR Times