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【フットサル】Fリーグ、ヴィンセドール白山、アビームコンサルティングが、令和6年能登半島地震 復興支援活動の一環として3者共同プロジェクトを開始

2024年07月28日 Written by 管理者

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男女Fリーグを統括する一般社団法人日本フットサルトップリーグは、令和6年能登半島地震復興支援活動の一環として、Fリーグディビジョン2に参加するヴィンセドール白山、Fリーグ2024-2025 オフィシャルスポンサー・アビームコンサルティング株式会社と共に、3者をコアメンバーとする復興支援活動を開始する。

今シーズン開幕当初は、ヴィンセドール白山のホームアリーナである松任(まっとう)総合運動公園体育館におけるFリーグ開催のめどが立たず、シーズンスケジュールの順序入れ替えや、若宮公園体育館における無観客試合の実施など、リーグを挙げての対応を続けている。またヴィンセドール白山から、十分な復興支援が行き届いていない人々の状況に関する報告も受けているという。

こうした状況にあたり、Fリーグとアビームコンサルティング株式会社が取り組む、リーグ年間入場者数20万人達成を目指すアクティベーション施策「ABeam AWARD 2024-2025」においても、ヴィンセドール白山は参加しない方式をとっている。今回、前述の背景ならびに集客に依らない地域貢献とヴィンセドール白山の地元・石川県のファン・サポーターへの還元を考慮し、石川県においてスポーツを通じて生活へ希望を感じられる活動をプロジェクト化すると決定した。

現在でも引き続き避難所としての運用が続いている、松任総合運動公園体育館での7月28日(日)のホームゲーム再開(Fリーグ2024-2025 ディヴィジョン2 第9節 ヴィンセドール白山 対 エスポラーダ北海道)にあたり、本プロジェクトをキックオフする。

本プロジェクトは、日本フットサルトップリーグ 松井大輔理事長就任会見で発表されたチェアズ・ミッション「プティ・ダ・プティ(フランス語で少しずつの意)」の5番目「ソーシャルグッド」の具体的活動として進められている。プロジェクトの内容については今後、参画団体や参加者を募りながら、あらためて告知される。

日本フットサルトップリーグの令和6年能登半島地震 復興支援活動
これまでの活動
・令和6年能登半島地震 義援金募金活動
 2024年1月6日から3月19日の期間に、同法人が主催したFリーグの試合会場において義援金の募金活動を実施し、合計231,221円の義援金が集まった。同年3月28日にヴィンセドール白山を通じて甚大な被害に遭った石川県の自治体に全額を寄付した。

これからの活動
・Fリーグ・ヴィンセドール白山・アビームコンサルティング株式会社3者プロジェクト
・日本サッカー協会 令和6年能登半島地震 復興支援活動への参加・協力



●このニュースの詳細はこちら。(Fリーグ 公式サイトより)
https://www.fleague.jp/news/?p=64185


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