【Jリーグ】アビスパ福岡・ナビタイム・トヨタファイナンシャルサービス・ぴあ等の7社が地域経済活性化プロジェクト第2弾「福岡よか街探検隊プロジェクト！」を9月開始

2024年08月25日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 アプリ/ゲーム Written by 管理者

アビスパ福岡（Jリーグ）を運営するアビスパ福岡株式会社、株式会社ナビタイムジャパン、my route（運営会社：トヨタファイナンシャルサービス株式会社）、ぴあ株式会社、株式会社新出光、チャリチャリ株式会社、株式会社西日本新聞社は、9月1日(日)から、地域経済活性化プロジェクトの第2弾として「福岡よか街探検隊プロジェクト！」を開始する。

「福岡よか街探検隊プロジェクト！」は、アビスパ福岡のホーム戦に訪れるホームサポーター・アウェイサポーターを対象に、試合前後での街歩きや地域周遊、飲食や購買等の促進を目的とした地域経済活性化プロジェクトだ。「ユニ着て旅する」をコンセプトに、サッカー観戦・旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリ『ユニタビ』を活用し、第2弾は、地域周遊イベントの開催や、スタジアム・地域内の移動時に使えるお得なチケット販売やクーポン提供、より充実した地域内の飲食や観光等の情報発信等を実施する。

2024年5月3日(金・祝)～6月16日(日)に実施した第1弾「福岡よか街発信隊プロジェクト！」では、アビスパ福岡のホーム戦に訪れる1000人以上のホームサポーター・アウェイサポーターが参加し、『ユニタビ』アプリで400件以上の福岡市内やスタジアム周辺の「よか情報（良い情報）」「よかとこ情報（良い場所の情報）」が発信された。

9月1日(日)から実施する第2弾では、第1弾で集約した「よか情報（良い情報）」「よかとこ情報（良い場所の情報）」に“訪れてもらう”ことを目的とし、「福岡よか街探検隊プロジェクト！」と名前を変え、ホームサポーター・アウェイサポーターのさらなる周遊・購買を推進する取り組みを行う。

第2弾「福岡よか街探検隊プロジェクト！」実施内容
・複数スポットに設置されているアビスパ福岡の限定ステッカーを集め、スタジアム特設ブースで配布するボトルに貼って、オリジナルマイボトルを作成する地域周遊イベントを実施。ステッカーを集める際には、設置されているQRコードの読み取りが必要
・上記のQRコードを読み取ることでポイントを獲得でき、並行して実施している「チェックインラリーイベント」にも参加することが可能
・おでかけアプリ『my route』と連携し、路線バスをお得に利用できる24時間有効なチケットを販売
・地域内の移動に便利なシェアサイクル『チャリチャリ』やEVスクーター『ラクすく』をお得に利用できるクーポンを提供
・選手御用達のお店や、選手のサインが掲載されている飲食店、福岡市内のおすすめカフェなどのグルメ情報や、アビスパ福岡グッズを購入できる商業施設を紹介
・位置や店舗情報に紐づけたクチコミ投稿が可能
・博多の屋台を検索できる「屋台マップ」を提供。マップでは、グルメカテゴリーやキャッシュレス対応店舗、今夜営業している店舗で絞り込みをすることが可能

これらの取り組みは、『ユニタビ』アプリをダウンロードし、アプリ上で試合観戦の電子チケットを登録することで、アビスパ福岡のホーム戦に訪れるホームサポーター・アウェイサポーターが利用できる。

第2弾でも、バスやシェアサイクル、EVスクーターといった「交通」、飲食店や観光スポット等の「地域」、ホーム・アウェイの「両サポーター」が連携し、『ユニタビ』でサッカー観戦に結び付くさまざまな情報を観戦に訪れる人たちに提供し、より有意義なサッカー観戦のサポートと、福岡ならではの体験を楽しくことができる。またスタジアム周辺だけでなく、地域の周遊や消費を促進し、域外からの需要を取り込むことで、地域経済の活性化に寄与する。

■本プロジェクト紹介ページ
https://site.uni-tabi.jp/fuk_nigiwai_sp

■『ユニタビ』を活用した取り組み

■対象の試合
2024年9月1日(日) 対ヴィッセル神戸戦
2024年9月14日(土) 対FC町田ゼルビア戦
2024年10月4日(金) 対名古屋グランパス戦
2024年11月3日(日) 対柏レイソル戦
2024年11月30日(土) 対浦和レッズ戦

■各社の役割
アビスパ福岡：本プロジェクト企画および事務局
ナビタイムジャパン：本プロジェクト企画、『ユニタビ』のアプリ企画・運営、データ分析
トヨタファイナンシャルサービス：『my route』 のアプリ開発・運営、デジタルチケット・マルチモーダル検索
ぴあ：『ユニタビ』のアプリ企画・運営、プロモーション
新出光：EVスクーターのシェアリングサービス『ラクすく』の企画・運営
チャリチャリ：シェアモビリティサービス『チャリチャリ』の企画・運営
西日本新聞社：本プロジェクトと『西スポWEB otto!』の連携、記事掲載

サッカー観戦＆観光の情報アプリ『ユニタビ』概要
『ユニタビ』は、"ユニフォームを着て、街を旅する"をコンセプトに、観戦・旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリ。スタジアム観戦を行う1日を「旅」と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや食事を楽しめることを目指す。
・スタジアム周辺の地域の魅力を発見することができるガイド記事を提供
・選手御用達の飲食店や熱狂的サポーターが店主の飲食店など、地元ならではの情報を提供
・公共交通、車、自転車、徒歩などの移動手段の情報提供
などのコンテンツを展開
https://site.uni-tabi.jp/

おでかけアプリ『my route(マイルート)』概要
『my route(マイルート)』は、みんなの「行きたい」を「行ける」につなげるおでかけアプリ。「今週末は、どこ行こう」「いつも行き先が同じ！」そんな悩みを持っている人へ、「近くの行きたい場所、イベントが見つかる」「TVや雑誌、WEBサイトで見つけた行きたい場所、お友達のおススメのお出かけ先が保存できる」「さまざまな交通手段を組み合わせた行き方が検索できる」「お得な交通チケットが買える」機能が搭載されている。
https://top.myroute.fun

EVスクーターのシェアリングサービス『ラクすく』概要
『ラクすく』は、EVスクーターを1分単位で借りられて、専用ポートに乗り捨て可能な新しいシェアリングサービス。
https://idex-rakusuku.jp/

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』概要
『チャリチャリ』は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんに利用できるシェアサイクルサービス。
https://charichari.bike/

『西スポWEB otto!』概要
『西スポWEB otto!』は、西日本新聞が運営する「おっ！」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア。
https://nishispo.nishinippon.co.jp/

●このニュースの詳細はこちら。
アビスパ福岡 公式サイトより：https://www.avispa.co.jp/news/post-72357
株式会社ナビタイムジャパン HPより：https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202408/23_5781.html
ぴあ株式会社 HPより：https://corporate.pia.jp/news/files/pia_unitabi_fukuokaproject20240823.pdf