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【サッカー】AR・XRなどデジタル技術とエクスペリエンスデザインを掛け合わせたバーチャルサッカースタジアムが銀座に出現。KDDIが描く未来のサッカー観戦体験をトータルプロデュース

2024年09月03日 Written by 管理者

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株式会社ワントゥーテンは、KDDI株式会社のブランド体験施設「GINZA 456 Created by KDDI」で開催中の、未来のサッカー観戦が体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」において、ARやXRなどのデジタル技術を駆使した体験型コンテンツ設計や空間展示の制作およびプロデュースを行った。

「もしも銀座にサッカースタジアムを建設したら?」をテーマに、KDDIと共に施設の方向性から体験コンテンツの内容まで創り上げた。


来場者の心理および行動変化を促すエクスペリエンスデザイン
本イベントはGINZA 456の1階と地下1階を活用した2部構成の展示。展示の導線において、それぞれ「認知・興味喚起」「(写真・動画)撮影誘引」「知る、学ぶ」「体感する、共有する」を役割としてコンテンツおよび空間展示が設計された。

主な展示コンテンツ
(1)地下1階:イマーシブ空間とインタラクティブ技術と掛け合わせたXR体験「GINZA VIRTUAL STADIUM」

壁3面と床1面が映像に囲まれた、サッカー選手と同じフィールドに立っているようなイマーシブ空間で、身体を動かすと選手への応援の熱量がエフェクトとして映し出される、“新感覚のサッカー応援インタラクティブ体験”が楽しめる。

(2)1階:AR技術と立体音響を掛け合わせ、ARグラスを用いた未来の試合観戦体験「GINZA STADIUM AR VIEWING」

ARグラスを装着してモニターの試合映像を見ると、選手のポジションや身長・体重といった情報が可視化される。また、ドリブル成功率や枠内シュート成功率など、プレーに関するリアルタイムの情報も見ることができる。視覚的な情報に加え、スタジアム観客席での歓声や声援を立体音響技術で再現し、臨場感のある試合観戦を表現した。

(3)未来のスタジアム観客席やロッカールームをイメージした展示空間

1階ショールームは、「未来のスタジアム観客席」をイメージした展示空間で、KDDIの先端技術を紹介する海外のスポーツ新聞風のデザインなど、楽しみながら学べる体験設計になっている。1階エントランスは、「未来のロッカールーム」をイメージした展示空間で、本イベントの世界観を表現したプロモーションムービーや、つい写真や動画を撮りたくなるフォトジェニックな空間を楽しめる。

■GINZA STADIUM TOUR 2030:https://ginza456.kddi.com/contents/stadium_tour/

今後もワントゥーテンは、エクスペリエンスデザインの観点を重視して空間全体を設計・開発する「先端テクノロジー×体験」の領域で、多彩なソリューションを提供するとしている。



●このニュースの詳細はこちら。(株式会社ワントゥーテン HPより)
https://www.1-10.com/news/2024/09/02/5978


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