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【海外サッカー】ポルトガル「UDオリヴェイレンセ」とサプリメントブランド「SENOBIRU(セノビル)」がフレンドリーパートナーシップを締結

2024年09月03日 Written by 管理者

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世界を目指すアスリートを応援するサプリメントブランド「SENOBIRU(セノビル)」を展開する株式会社エメトレは、ONODERA GROUPの傘下であるリーガ・ポルトガル2(サッカーポルトガル2部リーグ)に所属するUDオリヴェイレンセと、2024年7月1日付でフレンドリーパートナーシップを締結した。

横浜FC(Jリーグ)の親会社であるONODERA GROUPは、ポルトガル・UDオリヴェイレンセの経営権を取得し、日本で唯一のマルチクラブオーナーシップ(MCO)に挑戦している。子どもたちが夢を追いかけ、それを実現できるクラブづくりを目指し、若手選手やスタッフが早くから欧州の舞台で経験を積むことで、日本サッカーの強化・発展に貢献することをビジョンに掲げている。

2024-25シーズンは、横浜FCから永田滉太朗選手(19歳)、宮田和純選手(23歳)、高橋友矢選手(18歳)、昨年留学生として参加してプロ契約を勝ち取ったキーティングタイラー選手(19歳)の4人の日本人がオリヴェイレンセに所属し、欧州の舞台で成長し、ステップアップするために挑戦している。

「世界で戦うアスリートを増やせ。」をブランドビジョンに掲げるSENOBIRUは、プロスポーツチームやスクール・アカデミー、ジュニアクラブチームへのスポンサードを通して、アスリートの育成に貢献する取り組みを行っている。今回、SENOBIRUは“子どもたちが夢を持ち、海外に挑戦する可能性を広げる”という横浜FCのビジョンに強く共感し、このフレンドリーパートナーシップの締結に至った。

日本初で唯一欧州クラブ(UDオリヴェイレンセ)への直ルートを保有するONODERA GROUPだからこそ可能な、子どもたちの夢の実現に導くハートフルなプロジェクトにSENOBIRUも賛同し、共に日本サッカーの「世界一」を目指し挑戦する。

マルチクラブオーナーシップ(MCO)
マルチクラブオーナーシップ(MCO)とは、一つの資本やオーナーが、国籍の異なる複数のクラブを保有し運営する形態。MCOは共通の経営やフットボールのフィロソフィー、ゲームモデル、経営や育成のメソッドを共有し、グループ内で人材育成をすることで、現在世界中で高騰する選手の移籍金を合理化できるなど経営メリットも多くある。

UDオリヴェイレンセについて
所属:リーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)
創設:1922年10月25日
代表:山形伸之
2023-24成績 :15位/18チーム中(10勝11分13敗)
本拠地:エスタディオ・カルロス・オソリオ
創立から101年以上の歴史を持ち、2011-12シーズンにはタッサ・デ・ポルトガル(日本の天皇杯に相当)でベスト4進出を果たした。ONODERA GROUPが2022年11月に経営権を取得し、地域に根ざしたクラブ運営を行いながら、選手育成と欧州トップチームへのステップアップを支援している。また、2023年2月には、三浦知良選手が期限付き移籍で加入し、プロキャリア38年目にして5カ国目の海外挑戦が話題になった。2024年現在、4名の日本人選手が所属している。

SENOIBRUについて
エメトレが展開するサプリメントブランド「SENOBIRU」では、「背伸びするから、強くなる」をブランドスローガンに、子どもの成長をサポートするアルギニンを高配合したサプリメント「DR.SENOBIRU」の販売や、ジュニアアスリートを応援するYouTubeチャンネル「To be Stronger」の運営、未来の日本代表やプロアスリートを目指す子どもたちの夢を応援するプログラム「チームセノビル」など、高い目標を持つ未来のアスリートを応援するさまざまな活動を展開している。



●このニュースの詳細はこちら。(「SENOBIRU」ホームページより)
https://senobiru.com/news/udoliveirensesadud/


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