【Bリーグ】キンコーズ・ジャパンとファイティングイーグルス名古屋がSDGsパートナーとして、子どもたちの未来を育む体験型プログラムを推進

2024年09月11日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

キンコーズ・ジャパン株式会社と、ファイティングイーグルス名古屋（Bリーグ）を運営する豊通ファイティングイーグルス株式会社は、昨シーズンに引き続き、SDGsパートナーとして協力を行う。

今シーズンも、FE名古屋の試合会場におけるグッズ制作・販売などの就業体験を提供し、子どもたちにワクワクとドキドキを感じる機会を創出する。

昨シーズンから始まったキンコーズ・ジャパンとFE名古屋の共創により、名古屋市内のキンコーズ伏見店・栄店・池下店の3店舗を中心に、愛知・名古屋エリアの子どもたちを対象とした体験型プログラムが構築。引き続き、体験型プログラムの実施や、キンコーズ店舗を活用したPR活動を通じて、名古屋を共に盛り上げ、共に子どもたちを育てる環境づくりに取り組む。

＜昨シーズンのファイティングイーグルス名古屋との取り組み＞
①FEKIDS★SHOP Supported by キンコーズ
FE名古屋のスクール生を対象として、自らオリジナルグッズの製造、販売体験を行った。製造体験はキンコーズの店舗で実施され、制作から販売までの一連のプロセスを学ぶ機会となった。

②店舗装飾
キンコーズ伏見店では、選手たちの躍動感あふれる写真を活用した、FE名古屋オリジナルデザインの装飾を行い、名古屋エリアでの盛り上げに大きく貢献した。

今シーズンの活動について
①ワークショップ
今シーズンも引き続き、キンコーズ・伏見店を拠点にし、愛知・名古屋エリアの小学生～高校生を中心にワークショップを行う。ワークショップで得られた収益は、この活動の継続に活用する。また2024-25シーズンではファンクラブや自治体とも連携し、活動の場を広げる。

②店舗装飾
2024-25シーズンも、キンコーズ・伏見店の屋内外をFE名古屋オリジナルデザインに装飾。掲出期間は2024年9月6日から開始し、2024-25シーズンでは計４回のビジュアル変更を予定している。

ファイティングイーグルス名古屋について
ファイティングイーグルス名古屋は、1957年に誕生し、2022-23シーズンからB1で活動するプロバスケットボールチーム。FE名古屋のミッションとして新たに「FEVER」を策定し、FEの熱狂でココロがオドル共有体験を届けるために活動している。プレー以外では、青少年少女へのスポーツ・バスケットボールの教育を通じ、スポーツの魅力・楽しさを伝え、将来の日本を背負う人材を育成したいとの思いで、ユース・スクール・チアダンスアカデミーを創設。他にも、小中学校でのバスケットボール指導や選手やマスコット、チアと共に地域や学校のイベントへの参加なども行っている。

キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要
キンコーズ・ジャパンは、お客さまのライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして、さまざまなお客さまからパートナーと認識されることを目指す。有人接客型プリントサービスのキンコーズおよびコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開している。

●このニュースの詳細はこちら。
キンコーズ・ジャパン株式会社 HPより：https://www.kinkos.co.jp/corporate/archives/news/20240906/
ファイティングイーグルス名古屋 公式サイトより：https://www.fightingeagles.jp/news/detail/id=16623