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【マラソン】東京マラソンとMastercardがグローバル・マーケティング・パートナーおよびオフィシャル・ペイメント・パートナー契約を締結、2025年から2028年まで4年間

2024年09月18日 Written by 管理者

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Mastercardは、一般財団法人東京マラソン財団とオフィシャルパートナーシップを締結した。本パートナーシップにより、Mastercardは2025年から2028年までの4年間、東京マラソンを支援する。

毎年開催される東京マラソンは、ワールドアスレティックス(WA)が認定するエリートプラチナラベルのマラソン大会であり、アボット・ワールドマラソンメジャーズ6大会の一つ。Mastercardのスポーツスポンサーシップを強化し、人々の情熱と互いの距離を縮めるというコミットメントを拡大する。

Mastercardは、グローバル・マーケティング・パートナー、およびオフィシャル・ペイメント・パートナーとして、世界中のMastercardカード会員限定の特典や特別な機会を提供することで、東京マラソンを促進する。多言語によるランナーサポートから、Mastercard決済者限定で手荷物預かり料のキャッシュバック特典の提供まで、ランナーだけでなく、ランナーをサポートする家族、友人、観客にもペイメントテクノロジー企業として、限定特典を提供することを目指す。また、Mastercardは東京マラソンの ”The Day We Unite.” というテーマの下、参加者に対して走る楽しみに加え、プライドやエキサイトメント、声援を届け、ランナーやサポーターに特別な体験を提供する。

<各関係者のコメント>
東京マラソン財団 理事長 / CEO、早野忠昭氏
Mastercardを公式決済パートナーおよびグローバル・マーケティング・パートナーとして迎えることができ、大変うれしく思います。共に、三本の柱「世界一安全・安心な大会」、「世界一エキサイティングな大会」、「世界一あたたかく優しい大会」をより強固にし、『世界一の街東京で、世界一の東京マラソン』を実現していきたいと思っています。「走る楽しさで、未来を変えていく。」のミッションとともにこれからもさまざまな活動に取り組み、精進してまいります。

Mastercard アジア太平洋地域マーケティング・コミュニケーション担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、ジュリー・ネスター氏
Mastercardは、カスタマー企業の皆さま、そしてカード会員の皆さまと情熱でつながることを通じて、皆さまにお喜びいただける新しい方法を常に模索しています。世界的にマラソンへの参加者が急増している中、東京マラソン財団と提携し、ランニングの利点であるアクセスのしやすさ、手軽さ、健康、社会的特典をさらに多くの人々に知っていただけることを大変うれしく思います。本パートナーシップを通じて、Mastercardの世界中のカード発行会社と加盟店のパートナーは、カード会員さまや顧客の皆さまに新たな価値と特別な機会を提供することができ、地域社会とのつながりを強化しながら、ビジネス成長を促進することができます。皆さまと共に走り始めることを楽しみにしています!


Mastercardについて
Mastercardは、決済業界におけるグローバルなテクノロジー企業。決済を安全でシンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、あらゆる場所ですべての人に利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することを使命としている。安全なデータとネットワーク、パートナーシップを活用し、消費者、金融機関、政府、企業の可能性の最大化を目指し、イノベーションとソリューションを提供する。210を超える国や地域とのつながりを通じて、すべての人々にとってかけがえのない可能性をもたらす持続可能な世界を構築する。



●このニュースの詳細はこちら。(Mastercard ホームページより)
https://www.mastercard.com/news/ap/ja-jp/newsroom/press-releases/ja-jp/2024/09/240917/


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