【女子サッカー】マイナビ仙台レディースとデータコム株式会社が未来プロジェクトパートナー契約を締結。子どもたちの夢をはぐくむ機会の提供へ

2024年09月21日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションをはじめとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社は、宮城県仙台市をホームタウンとするマイナビ仙台レディース（WEリーグ）と未来プロジェクトパートナー契約を締結した。

未来プロジェクトパートナーについて
マイナビ仙台レディースの未来プロジェクトでは、東北・宮城の子どもたちを対象に、サッカーやスポーツの素晴らしさを伝えるため、ホームゲームの際にサッカー体験会などを実施している。また、地域のスポーツ少年団をマイナビ仙台レディースのホームゲームへ招待する取り組みなどを通じ、スポーツの普及、子どもたちの夢をはぐくむ機会の提供を行っている。

過去には、宮城県全小学校へのサッカーボール寄贈や学校訪問なども行われており、地元企業として地域社会への貢献や子どもたちの未来への取り組みに賛同し、今回のパートナー契約締結に至った。

未来プロジェクトパートナーの取り組み
未来プロジェクトパートナー契約締結にあたり、マイナビ仙台レディースのホームスタジアムであるユアテックスタジアム仙台の北ゲートにエントランスサインが2024-25シーズンのWEリーグホームゲーム期間中、掲出される。

データコム株式会社 取締役、小野寺裕貴氏のコメント
試合観戦や選手・チーム関係者との会話を通じて、昨シーズンはたくさんの勇気や元気をもらいました。マイナビ仙台レディース、そしてサッカーが持つパワーをひとりでも多くの子どもたちに届けるべく、今シーズンは未来プロジェクトパートナーの取り組みをサポートすることといたしました。地域一丸となって、チームを盛り上げていきましょう。

マイナビ仙台レディースについて
東日本大震災により休部した東京電力女子サッカー部マリーゼが移管し、2012年ベガルタ仙台レディースが発足。2017年に株式会社マイナビとタイトルパートナー契約を締結しマイナビベガルタ仙台レディースとなった。2020年10月にWEリーグ(女子プロサッカーリーグ)への参入が正式決定。WEリーグスタート後は【マイナビ仙台レディース】とクラブ名を改め、仙台・東北から日本全国・全世界に向けて、感動や勇気を与え、選手達の熱いプレーが多くの方に届くよう、日々活動している。
クラブコンセプト「日本でいちばん、“ひと”が育つクラブへ」を合言葉に、クラブに関わる一人一人が、女子プロサッカー選手という新たなキャリアパスを切り拓く先駆者であるという自覚を持ち、サッカーを通じて人間性を育みながら、成長を追求し続ける。
https://www.mynavisendai-ladies.jp/

データコム株式会社について
1994年の創立時から一貫して、小売業界に特化したパッケージシステムを手掛ける。取り扱う商品や販売方法が多様化する流通市場において、販売データや顧客データに基づく企業戦略設計が一層重要になる。「商品分析システム d3」などの開発・提供を通じて、小売企業のさらなる成長に貢献する。クライアントにしっかり向き合い、「ビジネスへの新たな価値を創造し、確かな感動を生み出す」ことをデータコムの使命であると捉え、その感動が業界全体のさらなる活性化へつながるよう、これからも新しいことに挑戦し続ける。

●このニュースの詳細はこちら。（データコム株式会社 HPより）
https://www.datacom.jp/3139/news-release/