【Jリーグ】電通とJリーグがスタジアム観戦価値の向上を目指し、公式アプリ「Club J.LEAGUE」を共同開発
2017年08月03日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーケティング/プロモーション/ブランディング アプリ/ゲーム Written by 管理者
株式会社電通と公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は、スタジアム観戦の価値向上を図るCRMサービスを共同で開発し、Jリーグ公式アプリ「Club J.LEAGUE」としてリリースした。
視聴環境のデジタル化やスタジアムのネットワーク環境整備など、Jリーグを取り巻くデジタル変化の波が広がり、スマートフォンが観戦の重要なデバイスになっていく中で、Jリーグの人気拡大の重要な施策として、観戦体験をサポートする公式アプリ「Club J.LEAGUE」が開発された。
同アプリでは、スタジアム観戦を中心としたポイントプログラムを提供することで、明治安田生命Jリーグチャレンジへの挑戦やスタジアムWi-Fiへの接続でDAZN(ダ・ゾーン)の無料視聴ができるなど、Jリーグ観戦をよりお得に、便利にするとともに、ファン・サポーター同士のつながりを創り出すことで、Jリーグファン・サポーターを拡大していくことを目指している。
毎週スタジアムで観戦している熱心なファン・サポーターから、初めて観戦するトライアルファンまで幅広く楽しめる内容を、年間のべ入場者数1000万人を超えるJリーグファン・サポーターに対して提供していくという。また、パートナー企業のマーケティング活動にも利用することが可能になっている。
電通は2014年よりJリーグと独占マーケティングパートナー契約を締結しており、今後もパートナー企業の拡大によるJリーグの収益拡大とともに、同社が培ってきたスポーツ事業における知見やデジタルマーケティングのノウハウを、観客動員数の増加をはじめとするJリーグの振興に活用していくとしている。
●このニュースおよび「Club J.LEAGUE」の詳細はこちら。(株式会社電通 企業HPより)
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2017/0801-009338.html
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