【企業×運動会】セレスポが「企業運動会の効果に関する調査」結果を発表 運動会を実施すると仕事がやりやすくなる
2019年08月02日 その他 大会/イベント運営 Written by 管理者

国内最大級の運動会支援サイト「運動会.com」を運営するイベント制作会社の株式会社セレスポは、企業運動会の担当者を対象とした「企業運動会の効果に関する調査」を行った。
調査結果の概要(一部抜粋)は以下の通り。
トピックス
・ 開催目的は「参加者のコミュニケーション促進」「一体感・団結力の醸成」などのチームワーク改善などの理由が上位
・ 9割以上の会社が開催目的を達成できたと感じており、「一体感が高まった(70.8%)」「他部門との仕事がやりやすくなった(56.3%)」など、職場環境の改善に効果があることが判明
調査結果概要
社内のコミュニケーション環境の改善に効果。半数以上の企業が他部門との仕事がやりやすくなったと実感。
開催目的は「参加者のコミュニケーション促進(96%)」「一体感・団結力の醸成(77%)」などのチームワーク改善などの理由が上位につけ、多くの企業が社内コミュニケーションの促進や一体感・団結力などインターナルコミュニケーションの課題解決に向けて運動会を活用しようという意図がみられた。これらの目的は、運動会を通じてほぼ達成できたと感じている企業が9割を占め、開催後の社内の変化については、「一体感が高まった(70.8%)」「他部門との仕事がやりやすくなった(56.3%)」等、チームワーク改善の具体的な効果を感じる回答が多かった。運動会という多くの方が親しんだ競技であること、団体競技が中心であり、個人の体力差などをカバーし合える環境であることなどから、日常のコミュニケーション環境につながっていくことが考えられる。目的達成の確率が高い手法として運動会が選ばれていることが、根強い人気ではなだろうか。
一方、「福利厚生」「健康づくり促進」などを目的としている企業も一定数みられたが、「福利厚生(40.0%)」「モチベーション(35%)」「健康づくり促進(14%)」等の社員個人に対する効果については減少傾向が見られた。
なお、瞬間的な一体感や団結力に終わらず、運動会開催後も社内の風通しや活気など、プラスの影響を維持していることも伺え、効果持続の長さも運動会の特長と考えられる。
●このニュースならびに調査結果の詳細はこちら。(株式会社セレスポ HPより)
https://www.cerespo.co.jp/topics/detail.php?i=463&PHPSESSID=98890d6dab44068c524c74e8b41d53b0
記事元:PR Times
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