【パラスポーツ】株式会社UACJが日本ブラインドサッカー協会の研修プログラム協賛パートナー契約、IBSAブラインドサッカーアジア選手権2019のスポンサーシップ契約を締結
2019年09月22日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 大会/イベント運営 Written by 管理者
アルミニウム総合メーカーの株式会社UACJは、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)の提供する青少年むけ研修プログラム「スポ育」の協賛パートナー契約と、9月30日にタイで開幕するIBSA ブラインドサッカーアジア選手権の大会スポンサーシップ契約を締結した。
スポ育は、パラリンピック競技であるブラインドサッカーの要素を用いたダイバーシティ(多様性)教育プログラム。講演会や通常の体験会とは異なり、1件あたり90分、20~50人までの参加を基本とし、子どもたち全員が視覚に障がいのあるブラインドサッカー選手と触れ合いながら、視覚をアイマスクで閉じた状態でさまざまなワークショップを行う。実施先からは、障がい者の理解や多様な個性の尊重、相手の立場に立った声の掛け方などへの気付きを生み出した、子どもたちがボランティアについて考え直すきっかけになったなどの評価があり、事業を開始した2010年9月から2019年3月までの研修回数は3092件、参加者は13万1166人となった。
UACJでは、JBFAとの提携により「スポ育」協賛活動を通じて、青少年の育成や地域社会に貢献。さらに、社員のダイバーシティ教育・コミュニケーション活性化を目的に、社内で「ブラインドサッカー」体験会を開催する予定となっている。また、IBSAブラインドサッカーアジア選手権2019への協賛を通じて、同社が製造拠点を持つタイへの地域社会貢献を行うとともに、アジアの視覚障がい者を応援する。
UACJとJBFAは、今後とも研修プログラムや国際大会を通して、グローバルな視野で地域社会への貢献と共生社会の推進を目指すとしている。
●このニュースの詳細はこちら。(株式会社UACJ ホームページより)
https://www.uacj.co.jp/release/20190920.htm
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